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【GA technologies】Monthly Report: 4月

こんにちは。
GA technologiesのIR担当です!

当社は4月に24卒の新卒メンバーを迎え入れ、春の始まりとともに社内にも新しい風が吹き始めました。そして、そんな4月も終わりを迎え、当社は早くも2024年10月期 第3四半期に突入です!

今回の【Monthly Report】ですが、新しい執行役員の就任、新卒の入社式で実施した珍しい取り組み、イタンジの申込受付くん・電子契約くんの年間件数など、興味深いニュースで盛りだくさんとなっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。


1. GA technologies、相良 奈美香が執行役員CBOに就任

4月1日より、相良 奈美香が執行役員CBO(Chief Behavioral Officer)として就任しました。

相良は、2002年にオレゴン大学卒業後、同大大学院心理学「行動経済学専門」修士課程、同大ビジネススクール「行動経済学専門」博士課程を修了し、これまで欧米の多様な業界で行動経済学に基づくコンサルティングを行なってきました。

そのような知見を当社グループの各事業のサービスに取り入れ、顧客満足度のさらなる向上とグループ全体の成長につなげてまいります。

詳細については、以下よりご覧ください。

2. GA technologies、新社会人1日目に”お金”について考える入社式を実施

当社は、2024年度の入社式を4月1日に行い、入社式とともに「新社会人1日目に考えてほしい“お金”の話」と題した新入社員50名向けのセミナーを実施しました。

政府の「貯蓄から投資へ」のシフトや新NISAの拡充などにより、最近は投資への興味・関心が高まっております。そこで、ネット不動産投資サービスブランド「RENOSY」を運営している当社は、資産形成の大切さや実態を知ってもらい、さらに新入社員自身に初心を表明・残してもらうべく、この入社式およびセミナーを実施しました。

「お金クイズ」の実施、先輩社員からのセミナー開催、サプライズの「投資用資金10万円」の支給発表など、入社1日目から投資について深く考える時間が設けられました。

詳細は以下よりご覧ください。

3. イタンジ「申込受付くん」、入居申込件数 年間100万件突破!

イタンジ株式会社の不動産関連WEB申込受付システム「申込受付くん」によるWeb入居申込件数が年間100万件を突破し、107万件に到達したことをお知らせします。

昨年度のWeb入居申込件数 年間約87万件から大きく増加し、日本国内の賃貸住宅の年間入居申込件数 推計約285万件中、約37%のマーケットシェアを獲得しています。

詳細については、以下よりご覧ください。

4. 年収1,000万超えプレイヤーが選んだ「住みたい街ランキング2024 by Modern Standard」を発表!

株式会社Modern Standardは、高級賃貸・売買サービス「Modern Standard」で実際に成約した物件をエリアごとに集計した、年収1,000万超えプレイヤーが選んだ「住みたい街ランキング2024 by Modern Standard」を発表しました。

第1位は「勝どき(中央区)」、第2位は「⽩⾦(港区)」、第3位は「三⽥(港区)」の結果になりました!

上位5つのエリアのランキング対象者のエリアごと平均年収、職業割合、住みよさスコアも調査し、発表しているので、ぜひ詳細は以下よりご覧ください。

5. ネット不動産投資のRENOSY、初任給と投資に関する新社会人の意識調査を実施

RENOSYは、2024年4月に新社会人となった「社会人1年目」・2023年4月に社会人となり、働き始めて1年を迎えた「社会人2年目」の18〜29歳の男女1,821名に対し、「初任給と投資に関する新社会人の意識調査」を実施しました。

初任給の使い道は、社会人1年目と2年目では差が出る結果となり、Z世代の新社会人の4割以上が資産形成を「現在やっている」か「やったことはあるが、現在はやっていない」と、社会人になる前に経験しているという結果になりました。

他にも、新社会人1年間での、希望の金額・実際の金額の貯蓄編と投資編の調査に加えて、自由回答で社会人2年目に「新卒1年目、初任給をもらった日の自分に一言アドバイスができるなら伝えたいこと」を募りました。

詳細は以下よりご覧ください。

6. イタンジ「電子契約くん」、電子契約件数 年間30万件突破

イタンジ株式会社は、不動産関連電子契約システム「電子契約くん」による電子契約件数が、年間30万件を突破したことをお知らせします。

現在「電子契約くん」の導入社数は約600社であり、賃貸不動産仲介担当者に対して実施された調査では、約67%が利用経験があり、2年連続利用率がNo.1になるなど、利用者は増加傾向にあります。

詳細は以下よりご覧ください。

7. 不動産DXによるペーパーレス化で1,499万枚の紙の削減を達成

当社は、当グループのサステナブルな取り組みの一つとして、2023年4月1日から2024年3月31日までの1年間で、GAグループ全体で1,499万枚の紙の削減を達成したことをご報告します。

当グループのペーパーレスに取り組む事業・サービス例として、ネット不動産投資サービスブランド「RENOSY」、「ITANDI」の不動産業務支援SaaS、 入居管理の電子化で、入居者とオーナーの負担を軽減する賃貸管理サービス、 中華圏最大級の日本不動産プラットフォーム「神居秒算」、高級賃貸サービス「Modern Standard(モダンスタンダード)」が挙げられます。

詳細は以下よりご覧ください。

最後に

4月の【Monthly Report】はいかがでしたでしょうか?

当社に対してご意見やご質問がございましたらお気軽にご連絡ください。

IR問い合わせ先:ir@ga-tech.co.jp

注意事項
本記事は、情報提供のみを目的として作成しております。日本、米国及びその他の地域における有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではありませんのでご留意ください。

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