ブログとTwitterを使用する「Twitter×ブログアフィリエイト」でVOD案件を紹介して年間200万円以上の利益を発生させることができました。

VODはアマプラやHuluやU-NEXTなどの動画配信サービスです。(他にもあります)

記事に統一性を持たせるために呼び方はVODで統一します。

一応、「VODアフィリエイト コツ」でGoogle検索して上位記事をいくつか読んでみましたが、コツの1つに「自分でサービスを使う」とありましたが、使わなくても全然売れます。

この記事ではTwitterからVOD案件を売るための考え方についてお伝えしていきます。

 TwitterアフィリエイトでVOD商品を売る3つの考え方

 Twitter×VODアフィリエイトで商品を売る時は以下の3つを意識しています。

①：トレンドに合う記事を準備する

Twitterはトレンドに非常に敏感なSNSの1つで、リアルタイムで世間から注目されている「キーワード」がすぐに分かります。

そして、VODを紹介できるトレンドから逆算してVOD案件を紹介する記事を書きます。

トレンドキーワードを利用して訴求できるVOD案件がある場合、記事を書いてTwitterに投稿することで集客できます。

1つ例を挙げると、12月13日に井上尚弥選手の試合が開催されました。

地上波放送なしの代わりに、dTVで配信してました。

Twitterでもトレンドに「井上尚弥」ってキーワードがあるのを見たかもしれません。

Twitterアフィリエイト実践者の人で成果報告をしている人が何人かいましたね。

私も取り組みましたが無事に成果に繋がりました。

ただ、過去にあまり実績がないVODなので、サーバーダウンを懸念してましたが、案の定サーバーが耐えられず無料開放してました。

これが無ければ、登録数は倍以上になっていたと思いますが仕方ありません。

②：VOD案件の細かい商品解説不要

基本的にVODを訴求する時は細かい商品解説は不要です。

各VODには「強み」と「弱み」があります。

あるVODの強みはこんな感じです。

逆に弱みはこんな感じです。

VODの商品毎に違いはありますが、上記のような細かい情報を全て記載する必要はありません。

例えば記事に「dTVとは？」みたいな見出しの項目は不要です。

最低限必要なのは「無料期間の記載」と「利用するとどうなるのか？」だけで十分です。

井上尚弥の試合がdTVで観れることと、無料期間が◯日あるという情報があれば大丈夫です。

dTVの国内利用者が◯万人で満足度が◯◯で、、、みたいな情報を書いている場合は全て消しましょう。

そして、売れてほしい気持ちからセールスを頑張っても逆効果になることがあります。

売りたい気持ちを出してないつもりでも、VODの細かい商品解説をしてる時点で、読者からすると売りたくて必死な記事だなって感覚を覚えます。

たとえ、優しさのつもりで色々な情報を細かく記載しているつもりでも、シンプルに知りたいこと以上の情報を読者が求めていない場合があります。

特にTwitterからVODを登録してくれる人はすぐに答えを求めている人が多いので情報過多には注意が必要ですし、商品の機能的な情報は公式サイトが一番分かりやすいです。

そして、アフィリエイトリンクをクリックして公式サイトも見てみようかなって可能性を残す意味合いからも1から10まで書く必要はないです。

③：関係ないVOD案件は載せない

人間は選択肢が増えることを非常に嫌います。

そして悩んだ挙句、選択できなくなる可能性もあります。

実際、VODアフィリエイトではこんな記事をよく見かけます。

◎が視聴可能で×が視聴不可という意味です。

視聴できるできないに関わらず、全てのVOD名にアフィリエイトリンクが貼ってある記事が多いです。

クッキー機能を考慮してクリックを獲得しておけば、たまたま期限内に報酬が発生する可能性はあります。

それに期待した戦略かもしれませんが、「VOD おすすめ」というキーワードで記事を書くわけではないので、成果に繋がる可能性としてはかなり低いです。

さらに、選択肢が多いせいで、本来読者に登録して欲しかったVOD案件もスルーされる可能性もあります。

そのことからもイベントが視聴できないVOD案件はまず載せなくて大丈夫です。

逆に同じイベントが3つのVODで視聴できる場合には取りこぼしを減らす意味合いで載せるようにします。

それでも仮に5つのVODで視聴できるってなった場合でも最低3つまでに絞ると良いです。

5つ全てで視聴できますって言われてもどうしよう・・・？ってなりますよね。

自分でサービスを使う必要がない理由

そんな感じでVODアフィリエイトで商品を売るコツについてお伝えしてきました。

記事冒頭で書いた「自分でサービスを使う」必要が全くない理由は、各VODごとに細かい違いはあれど、動画が視聴できるという大枠は同じなので、「何がどこで視聴できるのか？」というポイントを押さえておけば売ることができるからです。

逆に口コミや体験談というキーワードで記事を書きたい場合はサービスを使ってみるのもありです。なので、絶対に使わないという意味ではありません。

サービスを使って理解したから売れるわけでもなく、使ってないから売れないわけではないのがアフィリエイトの面白いところです。

実際にこちらの体験談に書いてあるVOD案件も使用していませんが普通に獲得できました。

【ブログ初心者向け】SEOを完全無視したTwitter×VODアフィリエイト「体験談」3選

まとめ

 TwitterアフィリエイトでVOD案件が獲得できるようになると月1万~5万円はそこまで難しくありません。

今回お伝えした以下の3つの考え方を取り入れつつ実践してみてください。

そして、Twitter×VODアフィリエイトの具体的な方法については「Twitter×VODアフィリエイトの教科書」に全てまとめています。ブログ初心者の方で記事の書き方から分からない方でも記事テンプレ通りに実践可能です。

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