凍結を何回かされておもったこと
ツイッターのアカウントがよく凍結するのでそのたびに思っていたことをふと記事にしてみました。
凍結されると話題についていけなくなる。
ツイッターの凍結における最大のデメリットの一つです。
単純に凍結されると今どのジャンルでどの作品がはやっているか、どういう人間がこの映画を評論しているかなどの話題を回収できなくなります。
自分は専業ライターではないのでこれについてはどうでもいいのですが、営業職や専業ライターなどで食っている人はかなり話題のネタが減ってしまうでしょう。
凍結されるとSNS社会では過去の人になってしまう。
これもデメリットの一つです、もしもツイッターを出会いのツールと思っている人がいるなら凍結はかなりリスクが高いでしょう。
ツイッターは水商売であり、凍結をされるとフォロー率が下がり過去の人になってしまうことがあります。
自分のようにあくまでツイッターは自己満足であると思っている人間は凍結を複数回されてもほぼ実生活に与える影響は0ですが・・・。
それに過去の人になっても意外と影響があまりありません。
僕の知人は歌手をやって、フォロワーも1万人近くいましたが30超えていまだにフリーターをしています。
ツイッター上で有名人になろうともあまり財布には影響をしないのです。
SNS社会では過去の人になってしまってもほぼ悪影響もいい影響も0に等しいでしょう。
どうしても、ネットで自分の名前を残していたいというのであれば複数サイトでの活動を併用していけば生き残る可能性が高いと思われます。
凍結されるとかえってわかること
凍結をされてツイッターから離れるとふと気が付きますが、ツイートをしている時間があればゲームをしたり映画をみたり本を読めます。
ごく当たり前の感覚がかえって新鮮に感じるのは逆に気分がいいかもしれません。
僕はツイッターが凍結してからは逆に映画やゲームやリアルの友達と付き合う機会が増えました。
また今の社会がSNSに依存していることの恐ろしさに気が付けるということは一つの勉強になるかもしれません。
まとめ
最近ツイッターが凍結祭りを行っていることもあり、かなり凍結を恐れてる人もいるかもしれませんが意外となれればルーチンワークになってしまう凍結。
あまり凍結を恐れず、SNSに依存せず別のサイトでの活動を兼任しながらほどよいSNSライフを過ごすことが一番いいでしょう。
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