フェミニズムとポリコレの過剰な称賛がアメリカを殺している

実にバカバカしい、まったくとてもバカバカしい。なんとポリコレ最右翼のアメリカはカリフォルニア州知事が「女性取締役を義務付ける」と法律で決めてしまったそうだ。

才能ではなく性別で出世が決まるという逆差別になってしまったわけである。

この義務付けは実にバカバカしい、アメリカのカリフォルニアといえば芸能界と密接だ。そして、シリコンバレーもこれに当てはまる。アメリカのポップカルチャーを牛耳っていた世界だ。

なんとこんなバカげた法案を通さなかっただけシュワちゃんは州知事としてはまだマシだったのだ。

そしてこの州知事のじいさんの経歴は実に笑えてしまう。

習近平国家主席との会見では一帯一路へのカリフォルニア州の参加を申し出て歓迎された

あのなあ、爺さん・・・どうやってシルクロード行くねん・・・・。ボケてんのか!?


大体はこの爺さんがもうちょっとちゃんとしていればフェミニズムのバカげたごり推しもちったぁまともになっていたんじゃないか?


はっきり言った話、もうアメリカ西海岸の文化はおしまいだ。


数十年以上、アメリカ文化をみて研究していた俺だからいえるが。今後アメリカはソフトパワーですら覇権を握ることはないだろう。

性別で出世が決まるようになってしまった以上、多くの企業はバカバカしくなって未来のあるインドかこういったバカげた規則のない東海岸にうつっちゃうんじゃないんだろうか?

フェミニズムやポリコレは結構だが、これを絶対正義としてしまった以上もうアメリカ中が生きにくくなっているだろう。

日本がバブル時代並みにお金があれば、きっと西海岸の価値観とは別の価値観を世界中にもっていけたかもしれないが・・・そんな話はたらればの世界だ。

あとこれは最後に言っておくが、フェミニストのみなさん騙されちゃいけないよ?白人セレブが「ポリコレに配慮」といってるのはうざいクレーマーを避けたいからだ。彼らはどーせ裏では女を殴ったりハメまくって麻薬をキメまくってる社会不適合者の集まりでしかないのだ。そして、こんだけ黒人に配慮とかいってるが・・・どーせ主導権を握るのは少数の白人男性だと決まっている。

俺はそんな連中が正義だの倫理だの偉そうにご高説をグダグダと語るな、といいたいのだ。

偉そうに人権について語る前にてめーらはまず演技の勉強を始めろ。


ずーっとハリウッド映画をみているが、最近はこれといったスター俳優をろくに生み出せていないぞ。お前らなんかよりpornhubの男優や女優のほうが体を張って演技をしているゾ。


(追記)

アメリカが死ぬのかまへんやん、といってるやつ。大体アメリカが死んだら後に出てくるのは何か?ロシアか中国だ、そしたら俺や君らなんて全員逮捕か暗殺しかないぞ?ウヨサヨそろって処刑台コースだ。アメリカは完ぺきではないが、比較的マシなんだ。最近はひどいが・・・。

考えすぎ?世界というのは結局誰が何を言うかで影響されるんだよ・・・。これは国際政治でも同じだ。

どこかの国が世界一強くなればその国をまねる、日本人がいちばんそれをわかっているんじゃないですかねえ!?

まあ、とはいえ最近のハリウッド映画の体たらくやポリコレにうっせー状況をみたら衰退もやむなしですね。

日本はシコシコ深夜アニメでも作ってりゃいいんじゃないでしょうか?それがいいんじゃないですかね。


あーグダグダうっせー記事ですね。

流石にこれに絡めておススメの映画をレビューする気はおきねーわ。

あるっちゃあるんだけど・・・

ラリー・フリントって映画なんだわ・・・。

アメリカに実在したポルノ王とその半生を描いたどうしようもないゲスな映画だ・・・。

確かにはっきりいって彼はサイコパスだ。

その破滅的でどうしようもない生き方やライフスタイルにあこがれをおぼえるか不快感をおぼえるかで、その人の映画の観方が変わるだろう。俺は両方を感じた。

そして劇中に出てくる彼の批判者はキリスト教原理主義者ばかりだが・・・実際はフェミニストが多くを占めていた。

こんな下品でどうしようもない人間の受け取り皿が「自由の国」アメリカだったのにそれすら失われた。本当に今のアメリカに残されてる希望はトランプぐらいしかない。

って後半の映画レビュー、ちょっとこじつけですね。


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