黒人がリトルマーメイドの主人公を演じるとかいうポリコレ茶番劇について
2019年7月21日、現在参議院選挙が起きている中まったく時期的に周回遅れな話題を記事にされてもらう。
数週間前、名作「リトルマーメイド」の実写版作品に主人公であるアリエルをわざわざ黒人女優で演じるというニュースがあった。
俺は当然この安易に進歩主義(笑)的なキャスティングに当然反対であり、原作のキャラを歪めてまで映像化しようとするディズニーに遺憾と反感を抱いた。
ポリコレゴリ推しここまで来たれりという感じだろう。
思い出してほしいが原作のアリエルはどこをどう見ても白人にしか見えないキャラであった。
これを歪めてまで、黒人にしようとするディズニーの汚さ・キャラクターへの愛情の薄さにはほとほとウンザリだ。
おまけに映画でアリエルの父親として出てくるトリトンは明確に蒼眼筋肉マッチョとして描かれている、もしもアリエルを黒人にするならトリトンも黒人にするほうがいいだろう。
海外でも「not my ariel」騒動が起きていたようだ。
複数の海外のyoutuberは同じことを思っていたらしく
化粧系youtuberのAlexia Mさんは呆れ顔ながら
「白人だったキャラを無理矢理黒人にさせるんだったら、プリンセスと魔法のキスのティアナも実写化するなら白人にすればみんな納得するんじゃないのかな・・・」
と語っている。
他にも黒人youtuberからも今回の無理矢理なキャスティングについては批判がおきているらしく
↑のリンクの動画の中では
「じゃあ白雪姫も黒人にしようぜ!!!黒氷姫だ!!ピーターパンはアジア人のゲイにするか???・・・・ってアホか!?」
「既存のキャラを黒人にさせるより、オリジナルの黒人ヒロインを作れよ!」
というような感じで正論でジョークをいわれていた。
ディズニーは最近よっぽどネタがなくて焦っているのか往年のアニメを実写映像化するようになってきた。
それはそれで構わないが、正直アニメでよかったものを実写版で映像化されても全く面白くない。
その上今回のこの騒動である。
このような無理矢理人種を変更するような「ブラックウォッシュ」的なキャスティングが目立つようであれば今後二度とディズニーアニメの実写版映画を観たいとは感じないだろう。
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