はじまります！

正直、リアリズム手法については馬鹿にしておりました！

何故ならば、これは東大(早稲田大学)批判でもあるのだが！

例1

例えば、研究室で実験器具の講習会が東大の研究室でありました！

そこの研究室の主である助手はかなりこの実験器具の講習を

面倒な仕事！と言う認識だった様で

自分の学生時代の頃(自分は一発で全ての実験器具の使い方をマスターした！)と違って、今の学生の講習でのやる気の無さを嘆いておりました！

それはそうだろう、学生とは社会人が(東大の助手が社会人かどうかは、別として)

どれ程忙しいのか？どんな気持ちで嫌々講習を行っているのか？

良くわかっていないのが、学生だからだ！

と、ここで単純な突っ込みだ！

東大の助手は、社会人ではないのだ！

つまりは、どれだけ面倒臭い仕事なのか？どれだけ無意味な仕事か？
は、学生に理解されないのだ！

つまりは、大学の助手が不愉快だろうが、イライラしようがその感情は無視する！

が正解なのだ！

つまりは、東大は(早稲田大学は)助手より学生の方が要領が良いのだ！

更に言えば

実験器具を使い、普遍的な研究テーマに知性で向き合う！

のは、何も実験器具を素早くマスターする競争とは、別の種類の研究なのだ！

(まあ偉大な研究に向き合う人々は実験器具の意味等簡単にマスターするが)

が、しかし！

これ以上東大に、早稲田大学に要領が良い学生を沢山排出されても

むしろ、東大理系教授に要領の良い人になって欲しい！

と言う社会の要請でも、あるのだ！

(何故ならばそろそろコンサルや、銀行等も世代交代のタイミングだから。)

しかし、リアリズム手法はエリート思考でもあるのだ！

この助手が一発で実験器具の使い方をマスターした！

のは、事実であるし今後もこの優秀な人々が東大の教授になるのは素晴らしい事だ！

さらに、実はこういうリアリズム手法の認知を持つ人々こそ

海外有名大学へ留学すべきなのだ！

何故ならば海外有名大学では、新しい実験器具の使い方を教えてくれるからだ。

新しい概念に基づいた実験方法だ！

むしろ東大に居ては無意味なのだ！

新しい実験の概念をいち早く学び、数年後の国内派のリアリズム手法の研究者を駆逐しなければ！

日本の化学業界全体が地盤沈下します！

リアリズム手法で研究者を目指している人々は是非、海外有名大学へ挑戦して欲しいです。