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【家庭菜園020】えだまめの種まき(比較試験結果)

6月中旬に、えだまめの種まきを3種類の土で試してみましたが、その後の様子を書こうと思います。

土は、「種まき用の土」、「市販の培養土」、「自宅の畑の土」です。
それぞれの土をポットに入れて、同じ環境で様子をみていました。

発芽率は、
市販の培養土 6割(12/20)
種まき用の土 3割( 7/20)
自宅の畑の土 3割( 6/20)
という結果でした。

7月2日(播種から約2週間後)
自宅の畑の土(左)
市販の培養土(中央)
種まき用の土(右)
7月7日(播種から約3週間後)

水はけが一番良かった「種まき用の土」が、思ったほど発芽率が良くなかったのが、意外でした。(一番値段もしたので、少しがっかりしでした(⁠^⁠^⁠;)

(個人的な考察では、種まき用の土は、粒径が小さく、ポットに入れると締め固まるような印象でしたので、発芽しにくかったのかもしれません。)

このような結果だったので、私の場合、種まきは市販の培養土を使おうかと思います。

個人的な比較試験なので、あまり参考にならないかもしれませんが、これからもいろんな比較試験をやって家庭菜園を楽しんでいこうと思いますʘ⁠‿⁠ʘ
(元肥や追肥を変えると、どのように生長に差が出るのか気になりますね。本やネットで調べれば出てくると思いますが、自分で比較してみるのも楽しそうです(⁠^⁠^⁠))


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