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自己紹介

こんにちは*
はじめましてアンタランガシャクティです*
この名前は精神の師、グル(師匠)にいただいた名前です。

ちなみに、両親からもらった名前は、りょうこです*

アンタランガは、「内側の」とか「精神的な」とかそんな意味です
シャクティは、「力」

末尾には正確にはデヴィ・ダーシーがつきます*
デヴィは、「女神」
ダーシーは、「しもべ」「召使い」

全ての源である神の、エネルギーのひとつのその召使いという名前です。

サンスクリット語で聞きなれないけど
ぜひ、こちらで呼んでいただけると嬉しいです*

現在、歌うヨガ、歌う瞑想と言われている「キールタンの会」や「ウクレレキールタンのレッスン」などを開催して活動しています*

幼い頃から歌うことが好きで、テレビっ子ゆえ、CMソングやアニメソングをずっと口ずさみ
自分の思っていること、感じていることを言葉にするのはあまり得意でないという幼少期でした。

小学生や中学生の時は、お風呂では、いつも大熱唱
音楽や合唱が好きで
ミュージカルを習ったり

とにかく歌うことが、私にとっての自然*という感じでした

歌うことで生きていきたいと望む一方、
何度もそこから目を逸らしてきました

幼い頃、歌手になりたいを母親に打ち明けた時、
「大変だよ〜」「誰でもなれるわけじゃないよ」みたいなことを言われ、
歌うことで生きるのは難しい、無理なことという意識が根付いていました。
歌手以外にも、歌うことで生きる手段はありますが、それしか知らなかった。(その頃はなかったのかも。今は個人の時代、自分で仕事を生み出すこともできるし、職種も多様化しているからそう感じるのかも)

就活のとき、転職を考えている時、いつも一旦浮かぶのは歌うこと。
でも華麗にスルーしてカラオケで歌うことで、バランスとっていました

それでも、そんな中でも
歌うことで人に何か与えられるものがあるという喜びの体験を少しずつ重ねていきました。

高校の文化祭で友人とコンビを組んでギターの弾き語りをした頃、ちょうど祖父がなくなって祖母が落ち込んでいた頃と重なっていました。

その時は、特に祖母を励ましたり何かするということはなかったのですが、
後々、あの時毎日練習で歌っている声にすごく励まされたと言われ
歌うことの素晴らしさを改めて知りました。


キールタンに出会ってからは、
自分の自然で、好きなことで神様にお仕えできることができるなんて、なんて幸せなんだ!とこの奉仕、仕事を愛しています。

マハーマントラを唱えることで、浄化され本来の自分を取り戻していくことのお手伝いができることに感謝しています*


キールタンについては、また別の記事で詳しく書いていきます*

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