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ヒッチハイクから学んだこと     ~なぜ僕が高速道路に降ろされたのか~


こんばんは、教育学部3年のハヤシダです。

実は今日、広島大学のある学生の方からインタビューをしていただく機会がありまして、後日彼のブログに記事を載せていただけるらしい!うれし!

彼自身とても面白い方で、徒歩で東海道横断チャレンジをしたり、ヒッチハイクで日本縦断したりと、とてもチャレンジングなことに挑戦(語彙よ)されていて、彼の価値観に何度も何度もうなずかされましたね。     (今はブログと筋トレにハマってるらしい)

またこの話は後日しようと思いますが、今日されたインタビューの内容が、8月に自分の行ったヒッチハイク旅についてなんです。

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↑ ヒッチハイクで FROM 広島 TO 鹿児島したんです。往復約1000km!ほめて


大学会館食堂でインタビューが始まるやいなや、単刀直入に聞かれました。

「なんで高速道路に降ろされたんですか?」

以前Twitterで発信したので見たことある方もいるかもしれないんですが、僕は8月にヒッチハイクで九州一周した際に、高速道路で降ろされたんですね。

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↑ 当時の状況。死ぬかと思った。

で、これを聞かれたときに感じました。

世の中、ヒッチハイクをする人は沢山いるけれど「高速道路に降ろされた」人はあまりおらん。それを面白いと思ってくれた人がおるんや。     この経験は自分やから語れる”価値”あるコトなんや。と。美味しいやん。

こうして僕は嬉々として、ベラベラと「どうして高速道路に降ろされるハメになったのか?」その経緯を話しました。

どして降ろされたの?なぜ高速道路なのか?その後どうなったのか?

すると、インタビューに答える中で、自分のヒッチハイク経験を振り返り、これまでできなかった省察ができたんですね。おもしろいほどに     自分の話を他人にすることで、実は分かってなかった自分自身を掘り起こせた。自分を客観視できるとてもいい機会でした。本当に感謝!

と、いうわけでこのnoteでも自分のヒッチハイク談を振り返りながら

「なぜヒッチハイクで高速道路に降ろされたのか?」

という話をしていきましょう。


と、思いましたが、この話は次の記事でします!眠いねん


あと、明日から数日ヒッチハイクで旅する予定なので、その話も皆さんと共有できたらなあと思ってます!見捨てないでください