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仕事を終えて家に帰ってくると、ご飯を食べて銭湯に行くことが多い私だけれども、それ以外にも家でやってる事がある。それは読書。結構幅広く色々な本を読んでいる…のは自称だけれども小説をよく読んでいる。小説を読んでるって話をすると「ビジネス書籍も読みなよ。社会人なんだから」って言われることがちょこちょこあったりするわけです。
ビジネス書籍って面白味にかけるから読書っていうよりも『勉強』って感覚が強くなってしまって捗らない。これが自らが進んでやってるなら楽しくてガンガン読んでいくんだろうけれども、人からやらせると面白くないってなる。だから、ビジネス書籍は読んでない。しっかり読んで実践すればとても力になるんだろうけれども、そういう『立派なビジネスマン』には憧れないから気が進まない。
じゃあどんな本を読んでるのかって話。
私は割と王道?な読書好きルートを辿ってると自分では思っている。小学生の時に祖母からハリーポッターをプレゼントされて嫌嫌ながら読んだのが始まり。元々『かいけつゾロリ』とか『ズッコケ三人組』は読んでたけどそこまで読書は好きじゃなかった。そんな私でも嫌嫌読んだハリーポッターがとても面白かったのを覚えている。そこから「本って面白いんだなぁ!」ってなった。
中学生になると、ライトノベルを読みだした。今思い返してみれば、当時のライトノベルはかなりビッグタイトルが多かったと思う。『キノの旅』、『灼眼のシャナ』、『ゼロの使い魔』、『涼宮ハルヒの憂鬱』、『生徒会の一存』、『図書館戦争』等…ジャンルもSFチックなものから学園もの、ラブコメなんかもあってとにかく色々な作品に触れた。ライトノベルの良いところって、SFとか恋愛とかそういうジャンル分けがされてないところだと思う。だから、あまり読書をしないティーンエイジャーが読むにはもってこい。そこから自分が好きなジャンルが分かっていくから。ライトノベルで一通りのジャンルに触れた私は、日常+SFが好きなんだなって事が分かった。(これに気がついたのは大人になってからだけれど…)
特に涼宮ハルヒシリーズはふっとした時に今でも読み返しちゃうくらいには好き。
そんなライトノベル好きが大学生まで続いて、大学生になってからライト文芸を読むようになった。ライトノベルはティーンエイジャー向けっていうのもあって学園ものが多いのだけれど、多くが高校が舞台になってる。だから自分が大学生になったときにちょっと違うかなって感じて、ライト文芸に手を出した。例えばアスキー・メディアワークスの『ビブリア古書堂の事件手帖』なんかはライト文芸になるんじゃないかなって思っている。アスキー・メディアワークスが出版している文芸は私の中で、【一般的な文芸よりも手に取りやすく、取っつきやすい小説】が多いと思う。ライト文芸はライトノベルと比べるとなんとなくジャンル分けされていて、幅広く色々な作品に触れられた。ライト文芸は今でもちょこちょこ読むけれどもジャンルに面白さがある。
ライト文芸でまたまた読書の楽しみを覚えた私はそこから色々な本を読むようになった。
特に好きなのはSFと警察小説、ミステリ小説が好き。実はコテコテの恋愛小説はちょっと苦手。最近は忠実に基づいた小説が好きでよく読む。そんな私は何故か、講談社の小説を読むことが多くて考えてみると講談社の本の装丁が好きってことに気がついたり。読むこと以外のでところで新しい発見がある。
小説は多くの場合フィクションだけれども、登場キャラクターの性格だったり行動は著者の経験がある程度は反映されてるんじゃないかと思っていて。
現実世界でも「あ、この人は〇〇になんとなく似てるな。たぶん次は☓☓なこと言いそう」って予想してみると意外に当たったりする。
つまり小説は、擬似的に人とコミュニケーションを取ってるって言えるんじゃないかななんて最近は考えてる。現実世界でも上手く活かせたりしているわけで、下手にビジネス書籍を読むより役に立ったりしちゃう。しかも物語りが練り込まれてて飽きない。架空とはいえ、登場キャラクターに命を吹き込みそのキャラクターの生活を描ききる作家の方々は本当に凄いと思う。

とにかく、読書は楽しいよって話でした。
銭湯行って、リラックスした状態で本を読むとどっぷり世界にのめり込めるからおすすめです。

追記
昨日は銭湯に行きました。

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