2020.1.25 かききまなみ@西新宿TOGI BAR「致死量実験室」

1.かくれんぼ
2.都営地下鉄幽霊線
3.ぼくの理想のエターニティー
4.宇宙船トロイカ
5.ノスタルジック≒ホラー

水曜の池袋FIELDで披露したのと同様の、落ち着いたトーンの歌唱。MCを挟まないスタイル。それぞれの演者さんが自身の世界観を重視している「致死量実験室」というイベントにふさわしい雰囲気。特に、囁くように歌われた「ぼくの理想のエターニティー」は、もともと曲が持っている神秘的な色をよりいっそう際立たせてて、感動的だった。この重要なイベントで、新しいかききまなみの姿を示すことが出来たのではないか。

が。

ラスト曲「ノスタルジック≒ホラー」で。毎回途中で後方にパタッと倒れる演出を入れているのだけれど、今日は前に向かって倒れた。そして、ステージとフロアを仕切る柵の隙間に、スポッと、嵌まった。

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曲が終わるまで、その状態で動けないままという事態に…。

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これはチェキでの再現なので、あらかわいい、て感じだけど。実際はもっとやばい格好で、とても写真など撮れませんでした…。それでも曲は続くしかききさんは歌い続けるので、柵に挟まったかききさんの頭上でスケブを掲げ続けるという自分でも意味のわからない行動をしていました。貴重な体験でした。

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