産後ガルガル期は終わったのに
〜どうして　夫に対してこんなに小言を言ってしまうのだろう？〜（東方神起ver.）

うちの夫はめちゃくちゃよくやってくれてます。
文句も言わず働くし、新生児のころから率先して育児もするし、つわりの時は仕事をぶん投げて上の子の送り迎えもしてくれて。早寝早起きで家事もよくしてます。
口数は少なくて何考えてるのかわからない点はありますが、よくやってます。

贅沢な話とは分かってますが、なーーーんでかめっちゃ小言言いたくなる！！

例えば、急いで行く保育園やちょっとした外出は子供パジャマのままだった時、ポテコの中では毛玉だらけのパジャマで保育園とか外出はやです。着替えさせて欲しい。お熱の病院とか以外NGなんです。
それとか、けっこう子供が風邪っぴきそうでも外でガンガン遊ばせるとか。

そういうちょっとした力技を発揮されたとき、もっと子供のケア丁寧にしてよ！？！！！！おこ

って思っちゃうわけです。まぁ大きな枠で見るとかなり小さな事柄です。

同じことを母や義母がしたときは、全然気にならないしむしろ子供を見てくれてありがとうと思えるんですよね。

夫のちっちゃいことは気にすんなワカチコなところが好きだったのに、今ではそこに苛立ちを覚えてしまってるパラドックス

自分と夫を同一視するな

腹が立つのは、同一視していたんです。

同一視とは？

「区別のある自分と他人を混同すること。 自分の好ましくない感情や性質を他人の性質にしてしまう投射（投影）と、他人の望ましい特徴や事柄を自分のものと思い込む投入とがある。 防衛機制の一。 同一化。」

ポテコの考える【あるべき育児】を夫にも当然同じ水準で目線で勝手に強いて、少しでもズレていると勝手に怒っていた。

夫は喋らないけど、色々考えてくれてやってるはずなのに…口には出さずともそんな文句言うてくるなしと絶対思ってるはず　涙

やることなすこと文句言われていい気がするわけないですね。大反省です。

自分と違う性質があることが好きなところなのに、そんな相手に完全に同調を強いても無理な話です。

むしろそこを許容して、ポテコも「こういうやり方でもまぁいいのか！」と育児に関する視野とキャパを広げていくべきだったんです。

好きピから伴走者へ

自分と違う性格に惹かれ好きになった夫を、ニコイチのバディである育児の伴走者にしなくてはならないのですよ

ポテコは夫にイライラより感謝の気持ちを感じながら日々を過ごしたい！！！！

ポテコは子供に関することになると、めちゃくちゃ感情論女になってしまってました。まぁホルモンバランスも終わってるんでしょうがないですけど、
でも夫は豹変するメンヘラ妻に驚いたと思います。

相手のすることで不快なことって、これら3種類なきがしてます。

①きちんとした理由があって指摘すること

②ポテコの気持ち的にやめてほしいこと

③どうしたらいいか分からないから一緒にゴールを見つけてほしいこと

①は、例えば相手が間違ったことをしているとき
ミルクの量違うとか、抱き方違うとか
これは普通に指摘しないと直せないので今まで通りいいます。言い方は優しく頑張ります。

②も、やめてほしいと言います笑結局いいますが、違いがわかると多分向こうもちょっとやりやすいでしょう（多分）

③これが育児は一番多くて、一番イラつく気がします。分からないからあなたも考えてよ！！！！！ってなるやつ。もうそこは、親としての夫を信じてある程度任せようと思います。
夫の選択を疑う脳のリソースを食うより、信じることに脳のリソースをフルベット。成功したら良かったね！失敗したらそこで初めて小言を言う権利が生まれますし、結果オーライになれば2人で頑張った経験として次に活かせばいい。

まぁ命に関わることとか怪我したとか万一あればそこで死ぬほどキレ散らかしていいことにします。

それ以外そんなに怒らなくていいんですわたし

もうやめよう。NO MORE 小姑

これらを明確に分けて伝えていこうと思います