ゲイの一人暮らし 1Kで充分
収入が上がると自然と住む家のグレードも上げてしまう不思議。
僕は2年〜3年に1回引っ越すようにしてるのでどういう間取りが良いのか、について個人的に思ったことをまとめました。
ゲイの一人暮らしは1Kが良い
ゲイの一人暮らしは1Kで十分です。
僕は今まで1DKや2Kのような間取りの家に住んできましたが、広い部屋やお客さん用のダイニングなど必要なのかなと疑問を抱いていました。
・誰かがが遊びにきた時のため
・広い部屋の方が贅沢な暮らしをしてるように見えそう
とか、基本的に僕の場合は他人目線で間取りを選んでいたので結論としては生活に十分なサイズであればダイニングやリビングはいらないって思ったからです。
そのうち、部屋の家具やモノを減らして引っ越しを重ねるうちに部屋の間取りは、自分のための部屋なら1Kが一番ちょうどいいんじゃないか?と結論が見えてきました。
掃除の大変さ、人が遊びにきてない時のコスパの悪さ、部屋が多いからこそ増えてしまう家具や物。
誰かのためじゃない自分のためならゲイの一人暮らしは1Kで充分です。
思った以上に人は遊びに来ない
自分が思ってる以上にひとは遊びに来ません。しかも彼氏はできません。
もちろんこれは個人差があると思いますが、僕の場合は平日は夜まで本業のほかに趣味やサブワークの仕事をしてるのでひとを呼べる状態ではないです。
しかも、ひとを呼ぶとなったらそれなりに準備とかしないといけないから面倒。
そして僕は彼氏を作ろうと思ってないので彼氏はできません。
頻繁にひとを呼ぶようなひとで、毎週ひとを呼ぶようなタイプなら良いですが僕は必要ないと思いました。
やるだけの相手なら別にベッドがあればいい
でもそれってゲイのアプリでひとを連れ込んだりするときには広さもそれなりにあったほうがいいんじゃないの?という声もあるでしょう。
それについても1Kで良いっていうのが僕の意見です。
正直、ベッドがあれば良いです。ベッドで話してイチャイチャすればてっとりはやいしやるだけなら別にベッドがあればなんとでもなります。
リビングで変にテレビを見てまったりしたりしても目的はベッドの上なので時間の無駄です。
だから僕は1Kで十分だと思いました。
見栄の間取りは不必要
広い部屋、ゆったりとしたリビング、カウンターキッチン。
それは自分がこういう暮らしをしてるっていうことをSNSに上げるタイプであればその部屋は自分目線じゃないので不要だと僕は考えています。
あくまで自分がインテリアを楽しみたい。自分の空間を充実させたいという理由なら家が趣味のようなものなので広々とした間取りで良いでしょう。
一方でこういう生活をしている自分というセルフプロデュースの一環ならそれは無駄ということに段々気づくはずです。
間取りは自分目線で選ぶのが一番です。
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