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東工大外部院入試 合格体験記①

こんばんは、こんにちは。ブランコくんです。

今回は横国(理工学部)から東工大(物質理工学院)の院入試を受けたことについて「ざっくりと」お話します。

そもそも僕がnoteを始めようと思ったきっかけは、苦労して受かった外部院入試の体験記を、後輩に伝えたいと思ったからなのです。

最初に言っておきますと、院試は舐めてると普通に落ちます。僕の周りでも何人か、夏が終わっても来年の行先が無い……という人が居ました。

・なぜ就活ではなく、院進したの?
→周りの100%が院進でしたので…周りに流される人間です汗 あと単純に働きたくないし、働くより研究の方がずっと楽しいからです。親には感謝しています。

・なぜ内部ではなく、外部入試を選んだの?
→横国学部の学年人数に対して、大学院の席が少なかった。受かる気がしなかったので(結果、一般で横国も受かったんですけどね^^)外部も視野に入れた。

・なぜ東工大を選んだの?
→やっぱり高校生からの憧れがあったから。理系のキングは、東工大!というどうしようもないイメージが植え付けられてたんです笑 あとちゃんと研究室訪問で心から行きたいと思える所に巡り会えたから。

・簡単だった?
→院試は情報戦であり、心理戦でした。就活してない、これに受からないと1年フリーター確定…というプレッシャーはなかなかでした。ほとんどの友達は来年就職するので、夏休みはバカンスを満喫してる子ばかりでインスタのストーリーを見るのが苦しかったなぁ。。

・いつから勉強し始めた?
→TOEICは4月下旬のものを最後に受けました。入試の本格的な勉強はGW明けから始めました(丁度1年前…)

次回のnoteでは、具体的にTOEIC・勉強法・情報の集め方・研究室の選び方についてお伝えします。

それでは、おやすみなさい。

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