某ゲイビデオメーカーの社長について

備忘録として下記にかいときます。

そもそも某ビデオメーカーの社長は禿げていません。これはとても大切なことであり、禿げてはいません。なぜかネットでは禿げているハゲているという間違った情報が拡散されることになり今に至りますが、当時の事件からはビジネスマンの前に教育者でもあったため、色々と報道されてしまった手前もあったものの、いろいろな誤情報が出回ってしまったと思われます。

またコロナ明けの今年の夏、8月は特になんとか邸と称して訳もわからず、その偉大な御殿兼会社事務所へ多くのガキが集まったとSNSで報道されていました。
これは許されないことです。
例えそこが芸能人の住居であったとしても同じことが言えます。
それが国の重役であれば見にこないし、面白そうな人であれば見にくるということはあってはならないと思います。
確かに際立っている業界であり一般には受け入れ難い職種かもしれませんが、このゲイ業界では多大なる功績を残した日本でも数少ない老舗メーカーです。
最も今残っている古いメーカーのドンはマンハウスですが…

また、過去にはたくさんの暖簾分けメーカーを排出したメーカーでもあります。どっちかというとあまりうまく行ってない終わり方で辞めて独立したというケースが多いですが、それでもDNAは受け継がれているように思います。
過去に一度だけブチギレたことがあり、ブログにて経緯を説明したことがありました。
もう10年くらい前のことですが、内容はここでは控えますが、簡単に言うと同じモデルが新作に出ておりこの新メーカーはどういうことか、業界の問屋にしても訳がわからなかったので、混乱を避けるためにしかたなくブチギレて書いている感はありました。その後、そのメーカーは今も続いて存続していますが、業界でいうデータ持ち出しやモデルの引き抜き、これらがたまにあるということです。
特にモデルの引き抜きはよくよくあることではあります。

会社に任されたので、給与をもらいながらレーベルを立ててうまくいってもいなかくても最終は会社の財に分類されるわけです。
その後経営陣からは、トップダウンでこんな感じでや、もうこれ以上はみたいなことになるとどうしても担当者は自分の世界を表現しにくい状態に追い込まれます。これが原因でいくつかのメーカーでもレーベルが止まったりしているというのは実際に聞いたことがありました。方針の違いなのでしょう。


ゲイのお店はまた別記事で書きたいと思いますが、とても経営陣が熱心にお祈りするとかルーティンを大切にするだとかかなり細かいその経営者にしかわからないことが多々あります。
ゲイのお店特有ではないかもしれませんが…

その熱意が時に社員とぶつかるとき、どうしても平等な関係と言いつつも会社の方がバランス的に圧しやすいのでしょう。
会社の品質クウォリティを守るためには、何を優先するのか時に厳しい決断することもあるのでしょうね。


また真面目にしめくくってしまってこんなふとした雑記を書いてしまいました。本当はもっと色々書いておきたいのですが、なぜか今回ハゲの話から始めてしまいました。
本当はバンコクや東南アジアに色々と行きたいのですが!まあみての円安でナントもタイミングが悪いですね。

おそらくタイは1バーツ=4円はもう崩れないような気がしています。今の水準に上がってしまった国はもう下がることはないでしょう。
昔懐かしい昭和BBAにとって、もう幻のバンコクになってしまいました。

あーんもう色々あっちこっちの話になりすぎて書きたいこの指が機械音痴で全然書けないわ。

またお会いしましょう


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