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ブログを大整理。思い切って1300記事削除してみた。

ブログを運営していると、記事を更新するだけではなく、記事を「管理」することも重要となります。低品質な記事があると、Googleから、サイト全体の評価を下げられる可能性があり、その結果、検索順位が下がり、アクセス数が下がります。

「ノウハウ」系の記事や、「トレンド」に関係ない記事をメインの扱っているサイトでは、記事にリライトが有効な手段の一つになります。ただリーク系のサイトを運営していると、リライトって有効性があまりないんですよね。

だからこそ、「NoIndex」を今まで使ってきました。回遊率を上げるために、最新記事に「過去記事」の「リンク」を積極的に貼るようにしています。だからこそ、下手に記事を削除してしまうと、今度は「リンクエラー」が発生してしまう可能性がある。

しかし、なかなか「NoIndex」の効果を確認することができない。なので思い切って過去記事を削除してみました。

過去記事を削除する前は、約2400記事くらいありました。サイト運営期間が「約2年」であることを考えると、平均で1日「3記事」更新していたことになります。我ながらよく書いたと思います。

最低でも月に1回は、「NoIndex」の作業をするようにしていましたが、これだけ記事数が増えてしまうともう管理しきれない。だからこそ過去記事を削除しようと思いました。

まず過去記事を削除する上で、公開した日付が古いものから削除する。例えば、2017年に公開したリーク記事やアップデートの情報ってほぼニーズがありません。

なので2017年に公開した記事を削除。そして次に2018年に公開した記事を基本削除しました。これだけで、だいたい1300記事程度の削除になりました。次に「内部リンク」のエラーの確認を行い。不都合なものがある場合は、修正及び、2019年に公開した記事の一部も削除しました。

そしてその後に、「カテゴリー」の見直し。カテゴリーによっては、1記事とか2記事しか残っていないものがあったので、「カテゴリー」の統合や改廃を行いました。これだけでもかなり時間がかかる作業です。

リーク情報を扱っていると、実際に製品が発表された時点で、リーク情報は価値がなくなります。だからこそ、新製品が発表された時に、いかに過去記事を整理できるか。そのためにどのようなカテゴリー分けをするのかが、自分の課題だったんですけど、何となく、今回の整理で管理しやすいカテゴリー分けに改編できたと思います。

あとは今回の大幅な改編で、実際に「Google」的にどれだけ効果があるのか。少なくとも低品質な記事を一気に削除したことになり、今後評価が上振れすることに期待しています。

まだ作業が完了したばかりなので、動向は判然としませんが、今後何か動きがあった場合、別記事にまとめたいと思います。

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