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自分を信じるも信じないも、つまりは自分次第

本ブログは2016年10月11日に公開した記事のバックナンバーです。

「いちばんいけないのは、じぶんなんか、だめだと思い込むことだよ。」

引用:ドラえもん(7)「好きで好きでたまらニャい」より

お疲れ様です。大野拓です。

すでにお分かりの方もいらっしゃるかと思いますが、これはある人物の名言です。

たぶん皆様もこの名言を聞いたことはなくても、発言者の名前を一度は聞いたことがあるのでは無いでしょうか。
きっと彼の持つ勇気や優しさに人生を救われた人、夢や勇気をもらった人も少なくないと思います。
かく言う私も彼に幾度と無く、希望を与えてもらった一人です。

もうお分かりですね?

そうです。野比のび太氏です。
(以後、のび太くんと呼ばせて頂きます)

これは、のび太くんが好きな子に告白できず、ウジウジしている友人のドラえもんに向けて伝えた言葉です。いつも不運な人生を送っている彼だからこそ、この言葉には人生を豊かに過ごす上で、大事な何かを教えてくれていると感じますね。

何か新しいことや、少し困難だと感じていることに立ち向かう時、自信がなく、逃げてしまいそうなこともあると思います。
そんな「自信」のない自分なんてダメだと思うこともあるかもしれません。

この「自信」ですが、私は昔から持つのが苦手で、何かと避けてきたことを思い出します。


今では、昔よりは苦手意識はなくなってきているといった感じですが、「自信」を持つということを、前向きに捉えられるようになったのは、もちろんのび太くんの言葉のおかげもありますが、
就活時代にある会社の先輩から「自信って自分を信じることなんだよ」と自慢げに語られたことがきっかけでもあります。

要は自分を信じるも信じないも、自分次第であり、そこに明確な根拠なんて必要無いということです。

「自信」がないときに陥りがちなのは、そんな自分なんてダメだと思ってしまうことですが、のび太くんの言うとおり、そんなことを考えていたって何も始まりません。

「自信」がない時は、どうしたら自分を信じられるかという点に目を向けるべきではないでしょうか。自分を信じるにはいくつか方法があると思います。
人によっては量ですし、人によっては質の場合もあります。自分に合う方法を見つけることができたら、どんな壁も乗り越えられますね。

どうしても「自信」が持てない機会があったら参考にしてみてください。

参考書籍

「好きで好きでたまらニャい」より

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