参加者のTwitterで振り返る！cotreeひらやまさん流・ファンづくりと関係構築【#GCnote勉強会 vol.2】
こんにちは！GC編集部のみさきちです。
今回は株式会社cotreeのグロースハッカー兼CNOのひらやまさんをゲストに迎えた、
GCnote勉強会vol.2の様子をお届けします！(vol.1の記事はこちら)
今回もモデレーター・佐藤と、ゲスト・ひらやまさんのトークセッション形式でお送りしました。
本日はメガネ二人でお送りします。#GCnote勉強会 pic.twitter.com/YbKxeB9rZT
— ひらやま | cotree (@yhkzk) September 11, 2019
GCStoryのさとうさんが司会。緊張してるらしく…。
— 河原塚 徹@本とボードゲームが好きなマーケター (@passionhack) September 11, 2019
ゲストはcotreeのCNO（ChiefNoteOfficer）平山さん！
（さとうさんは緊張してるらしく…）#GCnote勉強会 pic.twitter.com/5hgvZfC35i
(緊張していることを強調されてしまう佐藤。)
今回のテーマは「noteを活用したファンづくりと関係構築について」。
社内外あわせて20名ほどの参加者とともにお話を聞きました。
冒頭ひらやまさんからお話いただいた「noteを活用したファン作りと関係構築について」の内容はこちら。
また、9つのテーマに沿った弊社佐藤とのトークセッションへのご回答はこちら。
ということで、実は主な内容は既に公開済みの本イベント。
そこで網羅的な内容の振り返りというよりは、参加者の熱量ごとイベントを振り返ろうと思います！
なんと本イベント、リアルタイムで100超のツイートをいただいていました。
#GCnote勉強会
— ミヤケユウヤ (@kaigo_my_dream) September 11, 2019
のツイート。
この人数でこのツイート数すごい！
めちゃみんなツイートしてくれてた。。すごい。。。#GCnote勉強会
— ひらやま | cotree (@yhkzk) September 11, 2019
(ゲストもびっくり！)
1,ファンづくりと信頼関係構築
冒頭ひらやまさんからお話いただいた中で、参加者の注目度が高かったのが
・ファンづくり
・信頼関係構築
・社員の巻き込み
についてでした。
そもそもファンづくりとは？
— 日系マーケの中の人 (@korsk_marketing) September 11, 2019
→信頼を作っていくこと。まず関係性を構築して、応援してもらう。
マーケティングもだけど、自分から歩み寄らないと何事もダメだなぁ。
#GCnote勉強会
#GCnote勉強会 信頼の三要素。①有能さ、②頼りがい、③正直さ
— ヒデ🤔 (@hide__tokyo) September 11, 2019
#GCnote勉強会 信頼構築には順番がある。コンセプト/アイデア/サービス/企業/個人
— ヒデ🤔 (@hide__tokyo) September 11, 2019
正直さを伝えることは難しい。
— ミヤケユウヤ (@kaigo_my_dream) September 11, 2019
定性要素が多いので、物語（なぜやっているのか。意図。）を伝えることが重要。#GCnote勉強会
始まりは「ちょっとやってみようよ！」ぐらいの感じだったけど、 ちゃんと更新が続いてる。(そこがすごいなぁ😅)#GCnote勉強会 pic.twitter.com/ZsB2RtMTOp
— たけぶち (@k_takebuchii) September 11, 2019
メンバーが尖り始める！
— たけぶち (@k_takebuchii) September 11, 2019
→皆んなもともと「発信したいこと」みたいなものはあった？発信する場所と機会があったからこそ「尖り」として表出した？
#GCnote勉強会 pic.twitter.com/20q1Hte8ui
noteの機能以上に、
— ミヤケユウヤ (@kaigo_my_dream) September 11, 2019
それを何に使うのか？
なぜ使うのか？
何を目指すのか？
を考える。
#GCnote勉強会
「ファンづくり」が目的ではない。「ファンと関係構築して何が目指したいんだっけ？」「ファンにポリシーを問われた時、胸を張って答えられるか？」が大事。
— たけぶち (@k_takebuchii) September 11, 2019
#GCnote勉強会 pic.twitter.com/MPv8jk2Fo1
2、トークセッションでの話題 上位3位
トークセッションでは、9つのテーマのうち自分が聞きたいもの3つに手を挙げ、多い順に話していただきました。
ゲスト自ら集計して下さる！
— ミヤケユウヤ (@kaigo_my_dream) September 11, 2019
ありがたい！@yhkzk ひらやまさん最高です！#GCnote勉強会 pic.twitter.com/WkXgTAEH3P
手を挙げた人が多かったのは、
1位 企画の作り方とコツ(10票)
2位 オンラインとオフラインの設計(9票)
3位 コミュニティと物語(8票)
でした。
【企画の作り方とコツ】
— たけぶち (@k_takebuchii) September 11, 2019
・自分が面白いと思えるか？
・仮説検証を繰り返す
・企画の成功と失敗の差
→成功しやすいのは「ニーズ」「独自性」だったりする。でも結局「運」の部分も大きい。#GCnote勉強会
ひらやまさんへの質問
— 河原塚 徹@本とボードゲームが好きなマーケター (@passionhack) September 11, 2019
「企画の作り方とコツ」10票
・自分がどれだけ楽しめるか？やってるひとが楽しくない企画は、誰にも届かない。
・一発で当てようと思ってない。ホームランを狙わない。#GCnote勉強会
イベントや企画をやるときにはこんな人が来そうだなと顔が見えていることが大事。誰がきて、どう楽しんでくれるのかが想像できてると上手くいきやすい。
— 日系マーケの中の人 (@korsk_marketing) September 11, 2019
広告も一緒だなぁ。。誰に届いて、どんな変化を起こせるか考えられているものは世の中で話題になるもんなぁ。
#GCnote勉強会
「オンラインとオフラインの設計」
— ゆい (@yui_racisa) September 11, 2019
・オフライン＝コミュニケーションのブースト
→コミュニケーションの伝わる量や密度が高い。短期間で人の気持ちを強く動かしたい
・オンライン
→じっくり丁寧に気持ちを伝えたいときに#GCnote勉強会
#GCnote勉強会 コミュニティと物語。個人が自分を開示して、ストーリーを伝えることが大事。
— ヒデ🤔 (@hide__tokyo) September 11, 2019
【コミュニティと物語】
— たけぶち (@k_takebuchii) September 11, 2019
・内向きに閉じすぎない。「cotreeだけが楽しんでる」みたいな状態は避けるようにしてる。
・「コミュニティのルール」を決めすぎない。ゆる〜い繋がりで。セグメントしすぎない。#GCnote勉強会
（会話の展開が早すぎてツイートする余裕がない。。。）#GCnote勉強会
— たかお@OKAN (@arisa_takao) September 11, 2019
(上位いくつかのテーマに絞って話すかと思いきや、全てのテーマに言及する剛速球っぷりでした)
3、ひらやま流・note更新のコツ
vol.1と同様に、ひらやまさん流のnoteの書き方にも注目が集まりました！
書くネタはどうやって見つけているのか？
— ゆい (@yui_racisa) September 11, 2019
・表現というより内省
・迷いや葛藤を抱えたとき
・すごく嬉しかった時や気持ちが溢れる時#GCnote勉強会
さ「やましたさんの場合には「タイトルと見出しを決めると構成が書きやすくなる」と言っていたが、そのとおりだなと思った」
— たかお@OKAN (@arisa_takao) September 11, 2019
ひ「何も決めないと、どこまで書けば記事が終わるのかがわからなくなるので、それは必要」#GCnote勉強会
【noteを書く時に意識してること】
— たけぶち (@k_takebuchii) September 11, 2019
・「伝える」より「伝わる」を考える
・書き方もガチガチに決めてない。気分に合わせて。
・「どこで終わらせるか」を考える
・「書き進められない」は自分に課してるハードルが高いのかも。
→ 読者のいる環境で、誰かと一緒に相談しながらやる。#GCnote勉強会
その他のテーマについても多くのツイートがありました。
【楽しさドリブンと計画的偶発性】
— たけぶち (@k_takebuchii) September 11, 2019
・大袈裟に言うと、楽しいことしかしてない
・「自分が楽しんで」かつ「成果が出る」ポイントはどこか？
・「楽しいから何をしてもいい」わけではない。戦略的にある程度考えた上で、楽しさに身を任せる。#GCnote勉強会
ファン作りすること、人数を目的にしない。必ずプロセスに目を向ける。どうやって1人増えたか、なんで増えたかを大事にする。
— 日系マーケの中の人 (@korsk_marketing) September 11, 2019
SNSのフォロワーとかにも当てはまりそう。企業アカウントも人数を目的にしちゃダメで、ブランドを応援、発信するファンを増やすようにしないとだし。
#GCnote勉強会
#GCnote勉強会 「見立てはするけど、結果は手放す」平山さん
— ヒデ🤔 (@hide__tokyo) September 11, 2019
#GCnote勉強会 ポジティブなことだけを伝えるリスク。ビジョンとビジネスのバランス感覚が必要。
— ヒデ🤔 (@hide__tokyo) September 11, 2019
4,質疑応答
参加者の皆さんも積極的でありがたい！
— ミヤケユウヤ (@kaigo_my_dream) September 11, 2019
インタラクティブモードの #GCnote勉強会 pic.twitter.com/hvokuC53Aw
質疑応答では、専門分野を扱う炎上のリスクについてや、ひらやまさんが表に出過ぎることへの葛藤が語られました。
【Q&A】
— たけぶち (@k_takebuchii) September 11, 2019
Q.ひらやまさんがカウンセリングについて発信するリスクは？
A.知識的な面については、めちゃめちゃ勉強してる。カウンセラーの方ともきちんと話して理解に努める。リスクの高い話題には踏み込まない。#GCnote勉強会
#GCnote勉強会 疲弊はしないの？→「肉体的に疲れることは普通にある。勤務時間で調整したりしている。今のところ精神的な疲労はそんなにないけど、疲れてるかどうかを自覚するのは大事」平山さん
— ヒデ🤔 (@hide__tokyo) September 11, 2019
ひ「その場で誰がコミュニケーションをとると場がよく進行できるかを考えている。目的志向の人もいれば、事前のすり合わせが重要な人もいる。双方に違うタイプであるという前提を持つことが重要。違うから、ここをすり合わせづらいから丁寧にやろうか、ということを意識している」#GCnote勉強会
— たかお@OKAN (@arisa_takao) September 11, 2019
イベントの最中もその後も、本当にたくさんの方がそれぞれの学びを発信してくださいました。
PCの方にメモしてしまいツイートができなかった…ちゃんとまとめたい。。
— さえきほのか (@saeki151) September 11, 2019
#GCnote勉強会 pic.twitter.com/6draVxfWCT
色々学び深かったけど、一番心に刺さったのは「楽しみドリブン」。結構念頭にはあるのだけど、実現可能性とか費用対効果に引っ張られる自分もいると最近本当思う...#GCnote勉強会
— 齊藤直子 / SCA【+SW】 (@cham1091) September 11, 2019
#GCnote勉強会
— 荒井理沙 (@pakucroissant) September 11, 2019
GCさとうさんと、cotreeひらやまさんにお会いできて嬉しかった！
ひらやまさんが、ビジョンとビジネスのバランスが難しいと仰ったのが印象に残った。
直感と論理のバランスと似てるかな、というのは私の意見。どちらも大事だな。
お二方、お疲れ様でしたー！
— みほこ@GCストーリー (@racisa_gC) September 11, 2019
ホワイトボードに描いた似顔絵の初期バージョン。笑
ひらやまさんはこっちのか上手にかけたなー。#GCnote勉強会 pic.twitter.com/Z7WOSohmQD
事前に内容公開されていても、それ以上のものを持ち帰れたという感想も多くありました！
中でも１番の気づきは、
— 里穂Riho│企画 (@RihoNakaoka) September 16, 2019
同じ内容でもnoteで文字で読むよりも圧倒的に生で聞く方が発想が湧いたことでした。
事前準備や質問、その回答をnoteに全文公開されていらっしゃいますが、
（復習に使わせて頂きました、ありがとうございます）
その場にいる方が吸収でき次のアクションを実行できました。
・私が知りたかったことは【どうしたらnoteを継続的に/意欲を絶やさずに/ハードルを下げて書けるのか】であり、そのTIPSのようなものは見いだせたと思う。が、一方でそれを知るためには、実際に書いている様子を見て【真似ぶ】みたいなことが必要なのかも知れないな、とも思った#GCnote勉強会
— たかお@OKAN (@arisa_takao) September 11, 2019
▼モデレーター・佐藤と、ゲスト・ひらやまさんの感想
伝えたい部分が伝わって、うれしい。
— ひらやま | cotree (@yhkzk) September 12, 2019
"平山さんからは「ファンづくり」をしてる感じがしませんでした。正直に真摯に人と向き合う。自分自身に対しても徹底的に向き合い、楽しむ。「ファンづくり」を意識しているうちは、本当の意味でファンとは向き合えない"#GCnote勉強会 https://t.co/MLzJuumSTy
ひらやまさん本日はありがとうございましたー！！
— さとう｜マーケティング×編集 (@ux_market) September 11, 2019
めっちゃ楽しかったですー！！#GCnote勉強会 でさとうさんに聞かれた9つのテーマへのお返事 #全文公開｜ひらやま | cotree @yhkzk｜note（ノート） https://t.co/6U3vOp9mxz
▼参加者の方が後日あげてくださったイベントレポート、Tweetまとめはこちらからどうぞ！
GCnote勉強会vol.3のお知らせ
次回もGCnote勉強会を開催します！ご興味ある方は、下記の詳細をご覧ください！ご応募お待ちしております。
文・編集/櫻庭実咲 写真/熊谷怜史 アートディレクション/熊谷怜史
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