伝奇/時代物で使えるかもしれない大嘗宮見学 Vol.2
■前回はこちら
前回、ヒドい引きですみませんでした…。今回はちゃんと最後までお届けします。
できる限り、余計な人が入らないように、じっくりと構図を考えて色々撮りたかったんですけどね……そのために月曜日の朝を選んだんですけどね……
無理です!
肝心の真正面がもうこの有様…どっから湧いてきたこの人たち!(自分のことは棚に上げる)
それでも、もみくちゃにされながらそれっぽい絵面にならないか奮闘してみる私……。
ここは……古代の日本……神話の時代……。ああもう! 押さないで!!
はあ…はあ…。もうほんと、ベルトコンベア状態でした。なんとか踏みとどまって1~2枚撮ったらもう後続に押し流されるように移動するしかないw
恐らく神話の時代には無かったはずの物。
裏に回ると、奥に日比谷のビル群が見えるという。あ、2019年の日本だったわここ。
これはこれで、不思議な趣がありますが。
大嘗宮の大混雑をようやく抜けたところで青空。あー、このタイミングで晴れるかよー。
こればっかりは恨んでも仕方ない。北の丸へ抜けて九段下から電車乗りますかね…。
ちなみに、各門(ここは北詰門)の前には皇宮警察の派出所が建っています。知らなかった…。
おまけ。
北の丸公園を抜けたら、ちょうどお出かけになられる陛下のお車を見ることができました。
塵も積もればなんとやら…皆様の応援が、ロケーション撮影の幅を広げてくれたり(主に交通費的な意味で)、機材の充実に繋がります。結果、もっと色々な良い素材をご提供できるようになるのではないかと! と!