伝奇/時代で使えそうな烏明神神社(軽井沢)他
■伝奇物、時代物で使えそうな地元の小さな神社や、その近くにある仏像を撮ってきました
今回は全体的にブルー調整です。まずは参道の鳥居を。
別確度から。
苔むす石段セレクション。
登り切ったところ。この先本殿…なのですが、本殿は近代的な建物に改築されており雰囲気が合わず撮影は断念。
石灯籠とかで雰囲気だけでも。
本殿の基礎部分だけ。…苔、いいよね。
本殿の裏手はけっこう急な崖のようになっていて、雑木林に。
……組の金に手を付けた挙げ句、組長の愛人と逃げたチンピラを埋めるも良し。数年前に行方不明になった女子大生が白骨化した遺体として発見されてしまっても良しなロケーションでしたわ。
神社近くの脇道に、唐突に建ち並ぶ石仏群。なんか数カ所にかけてこういう場所が点在しているエリアがあって、一応町の史跡に指定されていたり。
この配置に何か意味があるのか? 石仏群に隠された秘密とは!? 伝奇の匂いがする!
あえてブルー調整したり露出下げたりで鬱々とした雰囲気に仕立てましたが、実際はこんな感じののどかな田舎です。
塵も積もればなんとやら…皆様の応援が、ロケーション撮影の幅を広げてくれたり(主に交通費的な意味で)、機材の充実に繋がります。結果、もっと色々な良い素材をご提供できるようになるのではないかと! と!