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認め合う

ChatGPTのお陰で、役立つ記事を書くっていうのが敵わないなぁー

1ヶ月ほど、記事を書くのを諦めてました、、、

今のAIにまだ無いのは僕の思いと、僕の経験、思い出なんだと改めて考え直して

そして、こちらの美容師の方のインスタのストーリーを見て

やっと書ける気持ちになった

まずはこちらをみて欲しい


これみた時になんか、バシッと雷に打たれたような衝撃を受けた

今はマンツーマン体制でしてるが、

以前メイン制で営業してた
(メイン制とは決まったアシスタントが常についてくれて営業する体制)

当時メインについてくれたのが、まだ入って間もない1年目の佐藤

メインになった時はまだシャンプーと、ドライくらいしかできなかったんじゃないかな

メインについてくれる心強さはすごくあって、自分も頑張らないといけないと気張ってた

だから当時結構ピリピリしてたかもしれない

今思えば自分の思うように動いて欲しいと思ってたと思うあまり、めちゃくちゃ求めて、

その都度呼び出し、思いをぶつけてた

よく泣かしてた

結局は僕が思う様にはなってない

これは良い意味で

みてもらったストーリーでも言ってるように

僕が持ってないものを佐藤が持っていたから、

佐藤のお客さんからの評判はすこぶる良かった

僕はそんなにベラベラ喋る方じゃ無いけど、

女性同士の会話で盛り上げてくれたり

年齢は一回り違うから、僕が無い感性でアドバイスくれたり

僕は正直、当時は育てたいという感覚があった

でも今思えば僕が育てられたんだと思う

で、今は立派にスタイリストになり、

一緒にスクールの講師をしている

生徒に対して、
僕が見れてない事を的確にアドバイスしてくれたり、
僕が気に留めてないところを見つけてくれたり

凄いなぁと

自分のコピーにしなくて良かったというか
コピーにならなくて良かった

人は駒ではない

意思があるから、掛け合わせが大事

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