中学受験男子の反抗期語録
本日は
ゼタ(是太郎。息子)の
反抗期語録をしたためます。
1. 検算とサラリーマン
ゼタに計算ミスが多いので
検算をお勧めしたの。
ゆすら:「こうやって確かめるのよ」
ゼタ:「そんな常識すぎること知ってる」
じゃあやってよ。
ゼタ:「時間ない」
めんどくさいだけでしょ。
検算の労を惜しんで間違えたら
解いた時間が勿体ないわよ。
ゼタ:
「あのね、僕は
サラリーマンじゃないんだよ」
どういう意味よ。
(調べたらイチローの言葉でした)
そして
ゆすらが丸付けするものは
必ずどこか間違えるのに
テストでは間違えない。
。。。
2. ソレ流行ってるの?
「ヤミー!」
「まったりとしてそれでいてしつこくなく」
マンガ『彼方のアストラ』で
可食物を判別してくれる
ガジェットのセリフです。
ゼタが気に入っていたので
お味噌汁に入れた里芋が
とっても美味しかった時に言ったら
ゼタ:「。。ソレ流行ってるの?」
。。冷たい...
もうゼタのマイブーム終わってた。
でもこれはわかるわ。
子どもの興味が高速で10回転する間に
親はぐるんと1回転するのみ。
ついていけないことになってるのよ。
「どうしていつまでも一度ウケた
古いネタ持ち出してくるのかしら。
ダサ。」
ゆすらも子どもの頃そう思ったから。
今となれば
親は子どもを笑わせたり
一緒に笑いたかったのだとわかるけれど。
3. 広告
大人向けの広告を見せたくないので
Youtubeアプリは子ども用しか
入れていないけれど。
ゼタ:「楽◯カードマン!」
って言いながら登場したり
ゼタ:「♪働き方はテン◯スタッフ」
って歌いながら糸巻きの歌を弾いたり
ゼタ:「ソ◯ーそんぽ♪って何?」
って聞いてきたり。
勝手にブラウザで観てるわね。。
バレてしまうのに
つい口ずさんでしまうのね。
広告ってすごいわ。
4. ロジカル
反抗期の子は親の矛盾も突いてくるわ。
グサグサと。
やっぱりそう見えてたかと
自分を客観視できるけれど。
言い合いになった時でも
あまり論理が飛躍していなくて
もう国語は大丈夫じゃないかな
って思える。。
おしまい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?