遠いGEO、高~いTSUTAYA


使えてない庭がある。こんなふう

・・だと、夏は蚊等(など)できつくなりそうなので、昼~夕方くらいをかけてこう

したんですがけっこう良かった。ビフォー、のほうが楽しい空気出てる気がしますけどまぁすぐに見慣れるでしょう。クワ、いいですよ。正しい方に向けられた体力、という気がしてくるし、最近油断するとそんなことばかり言ってしまう。(笑)付きの口調でなく、なんだったらゴシック体の声で、太い眉毛のわたしが、相手の目を見て言っている。貧困とか無職は、続きすぎると考え事を共産党のポスターみたいにしてしまうと思う。夕日の、あの。自分はその両方だから効果もてきめんでしょう。補聴器を梱包・発送する仕事は、繁忙期の耳(3/3)の日をピークに年度末で終わったので、また何もない時期がつづく。4/12に面接。その二時間後にまた別で面接。武蔵野美術大学の警備の仕事は、やってるあいだの気分 もうほとんど学生だと思うから、武蔵野美術大学のほうだといいなあ、と思っている。〈お坊さんを送り迎えする仕事〉はまだ見つからない。誰も辞めないのかもしれない。

「いま 何を詠みますか/穂村弘/斉藤斎藤 NHK文化講演会」(半角スペースうけるね)をyoutubeから落としたやつを聴きながら雑草をガシガシやっていたら、上の写真の、白いフェンスのところからおばあさんが見ていて隣家の人だった。

「そこの木ねぇ、」「邪魔だよねぇ」

はい、

そうなんですよ、

あはははは、

あぁ~、、

っすかねぇ、

うん、うん、

夏までにやっちゃいたいと思ってやってみてるんですけどね。

あ、いや学生ではないです、

警備員してますね、

はい、はい、


もう嘘ついてるしな俺、と自分にヘラへラしてたらいつの間にかのこぎりを持って敷地内に入ってきていて、クワではどうにもならなかった斬り残しの木を切り始めてくれてて申し訳なかった。そしてすげぇー早いんですよおばあちゃん。切るの。あっという間に枝のごみのところに、切ったやつ、積んでってましたね。

「自炊か??」

「はい?」

「自炊?」

いやな予感がしながらいちおう・・と言っていたらやっぱり連れてかれてハヤシライス、あるからっていただけることになってしまった。代々公(よよこう)の炊き出しとかで豚汁いれてるような白い丼にに入れて玄関に持ってくるあいだ、あがりかまちのところで延々そこの犬に吠えられていた。しっぽが「の」の字で胴にくっついてたのであの場合歓迎されてないんですよね?たぶん。

「これだと洗って、返しに来んでもいいだろう」

「いや ほんとありがとうございます・・木も」

「またねぇ」

またねぇとは言ってなかったかもしれない。戻って台所にいったん置いて、サランラップの向こうの水滴が、ハヤシに落ちるのをちょっとぼっと見ていた。一食ぶん ちゃんと食べて、二食目はザルで肉とかだけこそいで自分のカレーの具にしようとしたけど、二食ともちゃんと食べて、月曜日がきた。