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アウラインターナショナル行政処分間近!?ミライズ設立の背景に見えるものとは?

アウラインターナショナルが新会社を立ち上げ、アウラのネットワークビジネス部門を移行するそうです。

アウラインターナショナルの創立は2019年。

当時は多くの人から「アウラ」の名前を聞きました。

特に若い人たちが多く、アウラ社長を意識しているイケメン君たちが多かったのが印象的でした。

イケメンはずっと見てても飽きないなぁ~♪

・・・いえ、失礼しました(>_<)

そのアウラインターナショナルはイケメンだけでなく、女性の美しさを競うコンテストのスポンサーになったり。

しかしその背景には様々な闇がはこびっていたようです。

今回、ミライズという新会社を立ち上げるとのことですが、その背景やこれまでのアウラでの実態が信じられないようなものだった、という話が入ってきています。

アウラ社長はなぜわざわざディストリビューターになるのでしょうか?

「みんなのため」???

アウラ社長がミライズのディストリビューターになる本当の理由

ミライズの社長にはアウラ社長の大学の後輩で、商品供給会社の社長が就任するようです。

そしてアウラ社長はミライズのディストリビューターに。

社長がその座を蹴り、わざわざディストリビューターになるのは何故なのでしょうか!?

アウラインターナショナルは行政処分が間近だと言われています。

実際に既に査察が入ったようで、10月頃がXデーなのでは?と予想されています。

そして新会社ミライズは10月に本登録開始予定。

双方のタイミングが同じ時期ですね。。

ある法人が行政処分になった場合、その社長や部長、リーダーなどは、次の新法人では同じ立場に就くことは法律上できないのをご存知でしょうか?
(平成28年特商法及び同法施行令改正概要 法第8条、第8条の2等
平成29年12月1日施行)

分かりやすい資料はこちらのP24を参照👇

特定商取引に関する法律の一部を改正する法律にかかる説明会資料[PDF: 1.8 MB](平成29年11月27日)

消費者庁ウェブサイト


この場合、アウラ社長はミライズの社長や要職に就任することは法律上できないということです。

社長ではなくディストリビューターになったということは、アウラインターナショナルの行政処分はほぼ間違いないということを表しているのではないでしょうか。

アウラ社長や一部の人は、既にミライズへの勧誘を開始し、自分の直(フロント)にメンバーを付けているようです。

しかもミライズがスタートする前に、です。

いわゆる「縁故募集」ですね。

これはどういうことなのでしょうか?

アウラインターナショナルの会社が行政処分になった場合、当然社長もその対象となるでしょう。

行政処分前に、例えミライズでディストリビューター登録をしていたとしても、行政処分であることには変わりありません。アウラではないからそのまま活動していい、という訳ではありません。

しかし行政処分になる前にミライズで組織を作っておけば・・・

Xデーが来ても、既にアウラ社長はミライズで収入が取れる仕組みを作っている、先にそのポジションを取っていると考えられるのではないでしょうか。

アウラインターナショナル何も実現しなかった施策の数々

アウラインターナショナルで掲げてきた施策の多くが実現していません。

その数が多いので、ここでは簡単にザっと状況をみていきましょう。

①アウラモール

もはや懐かしい響きとなっているアウラモール。

「楽天・Amazon・アウラモール」と謳っていたショッピングポイントサイト。

この謳い文句のリズム感だけはなかなか良いいですね♪

現在は既に運用されているのでしょうか?

・・・全く実現していません。

現在(2023.10.21)アウラインターナショナルのホームページからもアクセスはできません。

②越境EC

海外進出が加速する!と始まったこの施策。

「残念ながらコロナの影響によって出来なくなった」との事で実現していません。

しかし世界を見てください。

パンデミックの中で売上を伸ばしていったのは越境EC/eコマースを手掛ける企業ではありませんか?

Amazonなどのeコマース企業が売上が獏伸びしたのは本当に印象的でしたね。

③マイル

マイルが権利収入になると謳い、マイルリーダーになるためにアウラ製品を何百万と買い込みしたメンバーも多いようです。

そしてその「マイルはお金に換金できる」とのこと。

しかし日本の法律で金融機関の許認可が無い企業はマイルやポイントを現金に換えることはできません

確かに航空会社のマイルやAmazonのポイントなどの現金化はできませんね。

現金化されないポイントがどのように権利収入になるのでしょうか

④ミセスグローバルアースコンテスト

「アウラの勧誘のためにやります!」と、まるでメンバーさんのために開催するかのような表現ですが、そもそもこれがブラインド勧誘になっていることは気づいていましたか?

コンテストの闇は深く、入賞者は事前に決まっていた出来レースであることが判明しています。

今年のコンテストの現状はいかがでしょうか?

エントリー者も観客も閑古鳥状態のようです。

実は私もSNSでこのコンテストの勧誘を受けたことがあります。

全く知らない方から「プロフィールを見た、素敵な笑顔だ、このコンテストに出ないか?」と突然頂きました。

受け取った側は、正直違和感と嫌悪感しかないと思いますが、これもアップからの指示でメンバーさんは動いていたのかと思います。

これら以外にも実現していない施策があるのはご存知の方も多いのではないでしょうか。

これらの実情を簡単にみるだけでも、アウラインターナショナルとその社長の信憑性は低いと言わざるを得ないのではないでしょうか。。

ミライズで一部の施策を引き継ぐという話もあるようですが・・・

あなたはどう感じますか?

お金を搾取するのではなくお客様に価値を提供するのがビジネス

ネットワークビジネスは社長から見てディストリビューターは代理店ですね。

しかし大事なのは、代理店の人たちも会社のお客様であるはずです。

そのお客様から何かとお金を搾取している形となっているのは明らかかと思います。

ビジネスというのは、お客様に価値を提供し、お客様が喜んでくださる、その見返りに代金を頂戴するのが基本かと思います。

マイル取得のために100万や300万の買い込みを示唆し、仮にそこから収入があったとしても支払った金額以下なので既に赤字。

そこからマイルを取得しても、その権利を維持するため毎月数万円の出費。

それだけではなく、セミナー代や交通費、お茶代などの経費もかかります。

そしてアウラインターナショナルがある限り権利があると言われていたマイルが突然「期間限定」にetc…

この状態でどんな価値を、お客様であるディストリビューターやメンバーに提供できているのでしょうか。

もはや「ビジネス」とは全く言えないのではないでしょうか。

このような状況のなかで活動を続けていく意義は何なのか、冷静に考えてみてください。

そしてリーダーのみなさんも、あなたのメンバーさんはお客様であることを忘れないで頂きたいと切に願います。


待ってまーす!









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