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常にFRESHを意識する方法-DJの方法について

考え方の部分について、前項でお伝えしました。

本項では、前項の構築を行う上で、DJは常にFRESHである必要があるので、それを心がけるためにはどうすれば良いかについて、自分が考えていることを記します。
まずは技術ややり方についてです。

手癖でやらない

選曲が終わり、確認のため通しでDJする時に、ミックスする位置やカットインのタイミングなども一緒に確認すると思います。
その時に、このタイミングは手癖でやっていないか?と自問することが、常にFRESHを生み出す第一歩です。
歴が長くなればなるほど、この曲の次はこの曲で、、、みたいなセットがあったりします。大体こういう組み合わせは3曲ずつあると良いと言われており、そういうものがあると実際便利だったりするのですが、この時に繋げるタイミングも一緒に「セット化」されたりします。本当にそのタイミングでしか繋げられないこともありますが、毎回毎回それだと自分が飽きます。そこを考えなして、別のタイミング別の方法で繋げることを見つけていくと、今後他のDJでも使える新たな表現を獲得することができます。
つまり、ここで言いたいこととしては、繋ぎのバリエーションを増やして、表現を変えていくということです。

下記にいくつか考え方と、具体的なバリエーションをご紹介します。

※下記からは有料部分です。
有料部分ではさらに詳しく、具体的な方法も含めて紹介しております。
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