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波乱の時代の幕開け

みなさん、あけましておめでとうございます!
…と言いつつ、私的にはかなりお正月感は薄くて。
昨日までのそうじで、背中がバリバリに張っていることのほうが気になっていたりします。
とはいえ、いよいよ本格的に「崩壊して、始まる」という一連の流れの幕が切って落とされたなぁという感慨は強くあります。
ここから先、体験する世界が一人ひとり、ますますバリエーションに富んでゆく気がしていて。
つまり同じことを体験しても、人によって受け止めかたにどんどん開きが出てくるってことですよねぇ。
ここからはじまる波乱の時代を、はじめての体験としてワクワクしつつ、距離を置いて見られる人と。
いつ自分の身に降り掛かってくるのかと、戦々恐々としてピッタリくっついたところから自分ごととしてとらえている人とでは、まるで違った体験をすることになるわけです。
選んできた人生という映画のジャンルが、まるで別モノと言ったら、伝わりやすいでしょうか?
ただ誰もが、生まれる前に選んできたフィルムをいま、固唾を呑んで見守っていることに変わりはありません。
それだけ大きな転換点に、私たちはいま差し掛かっているのだと思います。

とはいえ、これだって私専用のフィルムを見て言っていることなので、いわゆる多数派とは決して一致しないのだろうと思います。
「いずれコロナが終わって元の日常に戻るだろう」と信じる人たちは、そういう世界をきっと、体験することになるのでしょう。
ただ、私の感じていることとはあまりに違いすぎるので、もはや想像すら及ばないだけ。
もちろん、どちらの視点から見ても、相手の世界は想像すら及ばない。
そして、どちらが“いい”も”悪い”もないんです。
だって、自分が用意してきたフィルムをただ、体験してるだけなんですから。
言ってみれば、サイズの違うトーラスを、重なり合って体験してるだけ。
宇宙は入れ子構造なので、これまでの常識の外側に出られたとしても、ひとつ大きいサイズのトーラスに放り出されるだけなんです。
ちなみに、トーラスが何か知らない人はぜひ、調べてみてください。
「スライヴ」っていう動画が、分りやすくてオススメです。
長いけど、お正月だし。
いやぁ、こんなこと書くつもりなかったんですけど、分りにくくてスイマセン。

さて、そんなこんなでみなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
少なくとも私は、これからどんなことが起きたとしても、よくなっていくための通過点でしかないと思っています。
たとえ何らかの強権が発動されたとしたって、長くは続かないはずです。
とはいえ「よくなっていく」というのも、私の価値観でしかないんですよねぇ、ややこしいなぁ。
お互い、まったく違った世界を体験してゆくことになるのかもしれませんが、ぜひとも深刻にならずに楽しんでいきましょうね。

ホームページをつくったので、ぜひ見てみてください。
お気軽に、コメントなどいただけたら嬉しいです。

それでは、みなさんにとってよい一年になりますように!

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