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日食による大規模ジャンプ

100日間チャレンジ(いまでは110日間)の、36日目。
昨夜ドル円が一気に152円台に乗り、その後も円安は続いて、一時153円まで行ったそう。
これって、34年ぶりの円安ドル高水準らしいです。
また、米議会ではいまバイデンの弾劾調査が大詰めを迎えている一方で、息子ハンターが役員を務める会社がウクライナにテロ資金を流していたことが判明したよう。
他にも、なぜか急にアサンジの起訴が取り下げられたり(新たな情報開示が起こるってお知らせですよねぇ)。
香港市場では昨日、中国のセメント会社の株がたった15分で、なんと99%下落したって、にわかには信じ難い話までありました。
いよいよ満を持して、多方面で一気に動き始めた感じしますよねぇ。
やっぱり日食を経て、大きく動くんじゃないかっていう予想は的中でした。
ここからさらに勢いを増して、引っくり返りへと進んでってほしいなぁ。

では、昨日の続きに行きますね。
イメージすることで生まれた世界線が、どうしたら育ってゆき、世界線ジャンプに至るのか?ってところまで書きました。(「世界線ジャンプ」参照)
今日は、どうして世界線ジャンプの前後で、現実の設定に不整合が出ないのかって話をしていきます。
たとえば「こんな私で生きてゆきたいなぁ」ってイメージをしたとして、その瞬間にできた世界線では、もしかしたらあなたはそれまでのパートナーとは別の誰かと暮らしてるかもしれない。
つまり、世界線ジャンプが起きたら、いきなり旦那さんが別人になってるなんてことも起こり得るわけです。
だから日常的に世界線ジャンプが起きているとすると、いろんなところに違和感を覚えるはずですよね?
なのにそんなこと、起きてる気配はない。
それって、どうしてなの?って話なんですけど。
エリートたちが支配するこれまでの状況下では、メディアや教育などを通し、私たち一人ひとりが体験しているそれぞれの現実の外側にガッチガチの「世界」って共通概念をつくり上げられてた。
つまり、世界の動向でしばりを掛けて、私たちが実際に体験している個々の現実には大きな開きができないように管理されていたわけです。
別の言いかたをすると、大きなジャンプができないように、イメージ可能な範囲をせばめられていたってこと。
なので、違和感を覚えないほどの小さなジャンプしかこれまでは私たち、できなかったんですよねぇ。
だからカウンセリングなんかで自分を大きく変えたいってなったら、徐々に徐々にジャンプをくり返して、新しい自分に慣れてくしかなかった。

ところがみなさんご存知のように、ここ数年で支配者層が弱体化してきて、世界でくくることによる管理ができなくなって。
私たち庶民一人ひとりの体験している現実が、バラエティに富んできた。
そのことにより自由度が上がって、私たちがイメージできる範囲が広がり、前よりも大きなジャンプができるようになってきたわけです。
そうするとやっぱり、違和感を感じる場面って、出てくるんですよ。
これが、「マンデラエフェクト」って呼ばれる現象です。
たとえば笹原俊さんはボッティチェリ作の「ヴィーナスの誕生」って有名絵画を例に上げ、以前のヴィーナスは二枚貝の上に立っていたのに、世界線ジャンプを経てホタテ貝になったとおっしゃってます。

ヴィーナスの誕生

これ、私も二枚貝だった記憶があるんですけど、不思議なことにどこを探してもその画像は残ってないんですよねぇ。
他にも例を上げれば切りがないのですが、つい最近も私、同じような違和感を感じたばかりです。

そんな状況に加え日食によるエネルギーやCERNまで使い、これまでになく大きな世界線ジャンプを試みたのが、このあいだの日食の日だったと私は考えているんです。
実際にあちこちで、地球ごとまるまる世界線ジャンプさせようとしたなどと、これまでの常識で言えばブッ飛んだことをおしゃる方々をちょいちょいお見掛けしています。
まぁその結果、旧い地球と新地球とに別れたのかどうかは、私には知りようがありませんが…。
めでたくWHの目論見は成功したからこそ、冒頭に書いたとおり、ものごとが動き始めたのだろうと私は感じています。
みなさんは、どうでしょう?
日食の前と後とではなにか、変わったところに気付かれましたでしょうか?

そんなわけで、今日はここまで。
もしも最後まで読んでくれた方がいたなら、ありがとうございました。

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