安倍氏暗殺には「合理的疑問」がある。そらそうや「何かがおかしい」。声を上げて行かなあかん。
いよいよ今年もあとわずかとなりましたが、去年7.8の安倍さん暗殺後、一斉に起こった色んな事を、私ら日本国民はもう一度しっかり反芻せなあかんと思います。まず事件後、まるで事前に用意されていたかのような、山上被告周りの旧統一教会の話。これについては実は、アメリカの統一教会(UPF)は、一貫して共和党を支持して来てたことを前に書きました。
その記事はこちら(旧統一教会関連団体、トランプ氏出演に3億円 安倍氏「無償」なぜ?)ですね。ちなみに東京地検特捜部の前身は、GHQが作らせた「隠匿退蔵物資事件捜査部」、GHQを牛耳っていたのはOSS(戦略諜報局:Office of Strategic Services )で、これは後にCIA(中央情報局:Central Intelligence Agency)になるわけですね。そしてこれらの一連の動きは全部、トルーマン民主党政権のときですね。
この部分はたまたま、遠藤誉さんが前に書いてはりました(アメリカ脳からの脱却を! 戦後日本のGHQとCIAによる洗脳)。
そのトランプさんが今年の10/2、アイオワ州での演説で「They」と言った話は、ネットでは多くの人が取り上げてはりますね。これは西村幸祐さんのポスト(投稿)です。
前大統領やったトランプさんが、ええ加減な憶測でモノを言うはずがありませんね。何がしかの確実な情報を持っていると考えられます。そして西村幸祐さんは上のポストに続けて、事件直後にCNNが安倍さんのスピーチライターであった元内閣官房参与・谷口智彦さんにインタビューした動画をポストしてはりました。
かなり意味深なポストですね。この谷口智彦さんはつい先日(12/17)、産経新聞の日曜一面の「刺さるコラム」欄に寄稿してはりました(「安倍氏の「インド太平洋」を消した岸田首相)。これがけっこう評判になり、何と岸田くんは、そのすぐ後の会合では姑息にも「(自由で開かれた)インド太平洋」を復活させていました。どうせキッシーは何も考えてへんから、外務官僚の差し金でしょうが、外務相がいかにバイデン、米民主党の言いなりなんかが、ようわかります。
そして先日発売の『月刊Hanada2月号』では山口敬之さんが「安倍暗殺の謎 第六回『山上単独犯』と反トランプ勢力」を書いてはりました。12/2に大阪ローカルの読売テレビの番組「そこまで言って委員会NP」で、国際弁護士の山口真由氏が、地上波としてはけっこう突っ込んだ話をしてはったことを書いてはりました。最後の部分をコピペします。
「何かがおかしい」という声が、密やかにだが確実に広まっている、と。その声を、もっともっと大きくして行きましょう。
【文中リンク先URL】
https://naniwakawaraban.jp/2023/12/11/%e8%aa%ad%e5%a3%b2%e6%96%b0%e8%81%9e%e3%80%81%e6%80%aa%e3%81%97%e3%81%84%e3%81%a7%e3%80%82%e4%bd%95%e3%81%a7%e3%83%91%e3%83%bc%e5%88%b8%e3%80%8c%e5%ae%89%e5%80%8d%e6%b4%be%e3%80%8d%e3%81%a0%e3%81%91/
https://mainichi.jp/articles/20231011/k00/00m/010/195000c
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a9c90531252ba4c92e1ad29fe29adcca66028552
https://twitter.com/kohyu1952/status/1712218761070321736
https://twitter.com/kohyu1952/status/1735169441598730295
https://www.sankei.com/article/20231217-VD6SILZDXJJR7O3DIH54IKO5L4/?995271
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