バレンタインデーはパレンバンデー。日本軍は勇敢で強かった。今も昔も現場は優秀、上はアホやな。
今日はいきなり産経新聞の記事のコピペから入らせていただきましょう(2月14日はパレンバンデー オランダ倒した「空の神兵」)。有料の音声記事?のようです。
私は「覚醒」してからこの話を知りました。日本軍は戦争で悪いことばっかりしてたと教えられ、結局負けたんやから、余計に戦争、戦闘の話が大嫌いでした。この年になってもまだ、かつての先生を恨みたいですね。ようそんなウソを教えたな、と。
この攻撃の2か月少し前に真珠湾攻撃があったわけですが、実は元々はこちらの作戦、つまり、まずは南方に出て石油を押さえ、インド洋に出てイギリスの補給路を断つ、というのが大戦略やったわけですね。真珠湾攻撃さえなければ、アメリカは参戦できずに、あっという間に日本はイギリスに勝てたはずやったんです。
自らの功名心のために真珠湾攻撃をした山本五十六は、天下の愚将やったんです。チャーチルは戦後、もし日本が定石通りに戦っていれば、ヤバかった、と言うてたそうです。しかもアメリカのルーズベルト大統領は、連合艦隊がハワイに向かってることを、事前に知っていたんですね。アホらし。
パレンバンの話に戻ると、降り立った陸軍の空挺部隊(落下傘部隊)は、
ひえーー。そりゃあ、英雄になるわな。
インドネシアには、「白い人々からの支配は長く続くが、白い衣を着けた黄色い人が空からやってきて、白い人々を追い払ってくれる」という伝説が昔からあって、そのとおりやった、と言われているそうです。日本軍がジャワ島に上陸すると、オランダ軍はわずか9日で降伏したそうです。
これこそが、大東亜戦争の「大義」やったわけですね。日本は世界史を変えたんや。どうせ負けたんやから意味がないとか言うなや、という話です。たまたまでしょうが今日(2/14)の産経「正論」で、元空将・織田邦男さんが、「自虐教育は日本の没落を招く」と書いてはりました。
織田さんは昔、アメリカの空軍大学に留学した時、同じ留学生のイギリス人に、「アヘン戦争」はどう教えているのかと聞いたら逆に、なんでそんな(不名誉な)ことを教えなあかんねや、と言われたそうです。そしてちょっと長いですが、最後の2節をコピペさせて貰います。
新渡戸稲造、岡倉天心、、、。明治の日本人は立派でしたね。戦後ずっと土下座外交しかしてへん外務省。このままではあかん。今日のYouTube動画は「支那と呼んだらあかんのか?そのうち「中国」人と呼ぶなと言うて来るで(笑)」でした。日本はもう、アメリカにも「中国」にも媚びへつらうてるだけではあかん、と声を上げて行きましょう。
【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20240213-I7HKSDQG25DGVAZ4ISH3SFXJDI/?920470
https://www.sankei.com/article/20240214-JLYXS7OMPVIIPB2SHJJZBPKRCM/
http://www.kamit.jp/15_kosho/26_tenshin/xcontents.htm
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