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田舎のお仕事さがし-7-

フリーぺーバーを探してコンビニをよくはしごします。

「面接と求人票とお祈り文面」

失業認定日よりも数日前、ハローワークで会社を紹介してもらい面接に向かいました。結果から言えば不採用。受けた会社から電話にて不採用の連絡をもらい、数日後に履歴書が戻ってきました。最初だからしようがないか、と少し落ち込んだものの、1週間後には別の会社を受けていました。

そちらの会社は私の持病に配慮して「この業種だと揮発性のものをよく使うから止めておいたほうが良い」ともアドバイスいただき、その場でお互いにご縁がありませんでしたね、と笑ってお別れしてきました。どうか良い人材を捕まえてほしいものです。

月の半ばからはハローワーク縛りの求人探しから解放されたため、求人アプリ、新聞の折り込みチラシ、フリーペーパーからの職業探しも開始しました。

今はアプリでの求人募集が多いのか、私の住まいが田舎すぎるのか、フリーペーパーをほとんど見なくなりました。確かにアプリだと見終わったものをゴミに出すこともなく、見たいときにすぐに見て探せるのは良い点だと思います。

ただハローワークのアプリは、求人情報が地域限定のものなどはネットに出していなかったりするものもあり、どちらかというと確認のために使用することが今のところ多いです。

派遣会社も興味があり、面談の申し入れをして当日向かってみたのですが、私の探し方が悪いのか、ただ表札を出していないだけなのか、会社があると指定された雑居ビルには私が伺う予定の会社が入っていませんでした。しばらく周辺をぐるぐる見て回っても発見できず。でも結構大手の会社だったので見つけられないのはおかしいだろ、と地図アプリを起動したり、住所を確認したりと何度も繰り返したのですが、この時点で小心者の私は疑心暗鬼になって相手を信用できなくなっていました。

正直ここぐらいからどんどこ面接落ちてるので、何か変な運気でも拾ってきたんじゃないかとちょっと心配です(気にしすぎだとは思いますが)。時間を過ぎても来ない私に派遣会社から電話がかかってきたのですが、やんわり用事ができていけない、とお伝えしてその場を去りました。

きっと探し方が悪かっただけ!きっとそう!!

もし機会があればまた探してみたいです。お相手にも悪いことをしてしまいました。申し訳ない。今思えば電話してナビしてもらえばよかったのでしょうけれど、冷静になれなかった時点でその時の私には無理だったのだと思います。事前に調べても失敗はあると学びました。

今回はここまで。お読みいただきありがとうございました。転職活動つらいけど新しい発見もあるので、その点は活動を頑張っていてよかったと思えます。