OWV初のライブツアーchaserが
福岡公演を持って幕を閉じました。
私はいつもライブ後のメンバーのツイートや
ストーリーを楽しみにしていて、
行けない公演だったこともありいつもよりも
楽しみにしている自分がいました。

ライブが終わり参加したQWVのレポを見て
自分がいない公演の楽しみを味わっていると
だんだんメンバーがツイートを始めました。

相変わらず顔が綺麗だなあと
頭の悪い感想を抱いていると、
大好きな佐野さんもツイートしてくれました。

涙が止まりませんでした。
ツアーのファイナルはあの日から2年後。
忘れもしない第三回順位発表のちょうど2年後。
居場所をプレゼントできなかった日から2年後。
彼にこんなことを言われるなんて思っても見ませんでした。

どちらかといえば、お礼を言わなくては
ならないのは私の方でした。
私に居場所をくれたのは佐野さんだからです。
私にとってOWVは佐野さんは希望です。
生きる希望であり、楽しさをくれる希望です。
私の生きる居場所なのだと思います。

生きる希望と居場所をくれたのは佐野さんで、
そんな佐野さんが「居場所をくれてありがとう」とツイートして泣かないわけがありませんでした

佐野さんがいないと、私は
どう生きればいいかわからなかった気がします
本当に居場所がなかった気がします。
私がこの世から消えてしまおうかと
思っていた時期、踏みとどまれた理由はOWVですだから本当に彼は私の救世主です。
彼が、居場所を作ってくれたから
私は今もQWVとして生きているんだと思います。

そんな私が、佐野さんが「くれてありがとう」という居場所の1ピースにでもなれていると思うと
すごく不思議な気分でした。
居場所をくれてありがとうと言われる側の
人間になることを想像していなかった。
世界中に声が届くメガホンがあったとしたら
大きな声で「こちらこそ！」と叫びたいです。

佐野さんの居場所がここだと知れましたが、
きっとこれから先も佐野さんがOWVがQWVが
私の居場所なのだと思います。
OWVとQWVとスタッフさん、
teamOWVのどれか1つでもかけてしまうと
私の、佐野さんの居場所は今の形で
成り立つことは不可能だと思っています。

佐野さん、OWVを居場所として
選んでくれてありがとう。
そのおかげで私は何度も
貴方の暖かさに触れることができています。
暖かくて幸せに溢れた居場所をありがとう！
これからも佐野さんの居場所になれますように。

月下