midjourney3日目
元々ブレンド機能を知ったのがniji・journeyで、これはmidjourneyをより二次元出力に寄せたカスタムモデルらしい。midjourneyと同じサブスクで遊べるというので試してみることにする。
公式Discordサーバーで人の画像生成を見ている感じ、midjourneyよりシンプルなプロンプトでそれっぽいイラストが出せるみたいなので、シンプルに試していく。
最初はツインテールの女の子を出力しようとおもったんだけど、ツインテールってだけでミクっぽい女の子の出力が得られてしまった。強し。
なのでツインテールはあきらめて「灰色 長髪 高画質 原神 テックウェア」で出してみる。なぜならテックウェアの引き出しが欲しいから
?!
テックウェアをなくして帽子、猫耳などの要素を追加してみる
えぐ…。
この短いプロンプトでこの完成度の高さのイラストが出力できるのはえぐすぎる。
まあプロンプトが短いからどうもガチャ感はぬぐえないので、やはり狙った絵を出すためにはしっかりプロンプトを考える必要がありそう。
でもざっくりとしたイメージだけでの使い勝手の良さはniji・journeyすごい。これを同じプロンプトでmidjourneyに突っ込んだらもっと振れ幅が大きくなる。
次にブレンド機能に違いがあるのか試していく。
今日出力した二枚を合成。
こっちがniji・journey
こっちがmidjourney
ブレンドされ方にはあんまり違いが見受けられないけど、出力の「流行りのイラストぽさ」はniji・journeyに軍配があがるように思える。さすが特化。
あとAIイラストでどうも気になる「瞳孔のゆがみ」はniji・journeyのほうが気にならないかな。
普段midjourneyでやってるようなプロンプトでも同じような要素を出力してみる。
すごいな。
今日はここまで。
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