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midjourney 5,6日目

2月の使用分を使い切ったと思ったら気づいたら4月になってた。

AIイラストの先駆者はたくさんいるが、自分のやりたい表現は本流とは少し離れているなとは感じている。
でもやってみたい表現をやっている人はいて、しばらくはそこを目指したいと思っている。

このあたりの人たちです。

下のプロンプトが公開されているので、いったんこれを使って遊んでみる。
novelAIとniji, midjourneyでプロンプトの扱いや表現の幅とかも違うのでプロンプトいじる必要あると思うしね。

とりあえずほぼそのまま流してみるとこんな感じ。

いいですね。ちょっと水彩みがつよいけどそこは調整いかんでなんとかなりそう。
そしてここで初めて人のプロンプトを見ることでネガティブワードやシード値、順番以外の重みづけの存在を知る…。
この手の重みづけの調整は職人技になるというか…個々の感性が問われるので色が出そうだなあ、楽しそう。

プロンプトの調整も楽しいが今のところ自分は出力絵と自分の絵を混ぜて新しい要素を探るのが好きみたいなのですぐ混ぜちゃう。

このあたりでなんとなく混ぜる絵の体の範囲…?を一緒にした方が人体が崩れにくいということに気づく。
バストアップならバストアップと混ぜたほうがいい。
あとnijiは無理だけどmidならバリエーション生成時に追加でプロンプトを挿入できることに気づく。

チュートリアルとかなんも見ずにやってるせいで知らないことがいっぱいある…。

そして幾何学的な表現をしたいがために一つ幾何学なイラストを描いてみた。

これを今まで出力した幾何学的なイラストと混ぜて、プロンプトにも記載してみる。
ちなみに人であることが崩れないようにプロンプトに記載しやすくて人が認識しやすいキャラクターとしてミクを描いている。

だいぶ抽象画じみてきて楽しくなってきた。このあたりは自分じゃでない表現だな。

人体のやわらかさと抽象的で幾何学な表現との融合はこれからも試していきたいし、ChatGPTにプロンプト出力させてもみたい。
後者は誰かやってそうだけどね。

今日はここまで

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