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感情という塗装

【感覚のメモ】
毎日、いろんな種類の幸せに囲まれる中で
自分実験の果て、結局、逆に、自分の思考で、
気づかずに、自分の一部を傷つけ続けてたという感情の種類に気づいた。

(全部ではない。)(それも人生の一部)
ぎゃーん。

あの絵

【ポロペポテーション】
2019年 16×20inc canvas/Acryl gouache

意外と気がつかない、自分では理解できない
微妙な感情ってあるじゃないですか。

地味にずっと消えない、そんなに大きくない怒りとか。
暖かい温度を持った悲しみが湧いてくる感じとか。
しかも、今日、その悲しいに当たったとすると
それと同じような悲しいがあった過去の部分も
全部一気に思い出してしまって泣いちゃうようなとき。
この時に、悲しいをやってやってやってあげると、
すこし、その中に混ざってるうれしいに気づくというか。
日常生活の中では何も変わってないとしても、その中にある地味な動き。

それが、芯からきてるのものなのか、
はたまたどっかの教科書通りの塗装なのか、
いつも見つめて進みたい。

Every day, surrounded by all kinds of happiness.
But, I was hurting myself with my thoughts and actions.(Not all)
Finally I noticed that I chose it.
also fun, spicy and dark

Tomoko KOuda 2019 NYC


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