源三郎
システム開発をバトルファンタジーにしたかった。 漫画にする体力も小説にする体力も今はないけど、シナリオチックならいけるのでは?? くらえ!スタティック ファイナル ストリーング!
日記。あったことからなかったことまで。
好きなものをただひたすら好きと言おう! 自分にとってのオンリーワン!
ベア「だーかーらーよー ハード、os、サーバー、Docker…じゃねぇや 波動、応絵図、箱、独化の関係性をイメージすんだよ。 こいつら自体は目にみえねぇけど、自分でイメージできねぇと強い発が練り上げられねぇぞ? 手順通りだけで領域展開できたとしても、なんか起きちまった時に対応できねぇだろ? 今の自分のローカルーはどこに関するとこをやってるんだ?だつー、話だよ。」 クラキ「は、はい。。」 ベア「いや、はいってイメージできてんのかい?」 クラキ「いや、。まだ、。ち
ヨイコのメモ ベアさんのお話だと、ローカルーのモックーは以下の順序の意識が大切とのこと。 1. 波動理解・・・ざっくりで良い。どこに開を放つのかイメージ 2. 応絵図(オウエス)・・・ここも概ねで良い。開をスムーズに放つ支え 3. 箱・・・理解、イメージできること。箱の中に発の練り上げを詰める。 4. 独化・・・理解、イメージできること。箱の作成をスムーズに、無意識でできるようにしておく。 5. イメージの具現化・・・発で練り上げたものが自分の周囲の波動に具現化させる。 僕
突然現れた銀髪の戦士は皆の前にドカと座ると 銀髪「ローカルー」 銀髪の戦士を中心に淡い緑色の領域が展開されていく。 銀髪「そら、モックーだ…オープンウイーン!メーニュー!etc…」 銀髪の戦士の前の空間にウィンドウのようなものが開くと、銀髪の戦士はウィンドウを次々と操作していく。 銀髪「ふぅ。よし、ウイーンクローズ!」 ヨイコ「す…すご。」 銀髪「ってな感じだな。 挨拶が遅れたが、俺はベア。 あんたたち勇者様と一緒にVB6討伐のために集められた冒険者だ。 よ
マナがシケンスを採集に行ってる間に他の勇者一同は戦術技法モックーの準備にとりかかる。 ギルド長「では皆さんには戦術級環境記法ローカルーをマスターしてもらいます。」 クラキ「ローカルー。。ですか?」 バーンブルー「そうです。 ローカルーをマスターすれば、自由にモックーを試す領域…結界のようなものを自分の周りに展開できます。」 ギルド長「ここにローカルーの展開方法を記録した手順書があるので、皆さん自力で頑張ってみてほしい。」 バーンブルー「ローカルーの領域展開はやや複雑
マナ「統合型巨大植物?」 ボンドール兵「はい。 VB6に対してPHP化を決行する際に、こちらの守りを固めるために櫓を設置します。 その櫓をたてるのに使う植物が、統合型巨大植物です。こちらがその一例です。 1. ユスケス 2. アクチビチ 3. シケンス 4. 倉鈴 などなど マナ様には シケンスの採集をお願いしたく存じます。」 マナ「oh〜.okey!」 ****** マナ「ソウハ言ッテモ、too BIG...」 等間隔に並んだ巨大な木。その巨大な木は隣り
ボンドール王国城東の森 ミコト「ハア、ハア、ハア」 何かから逃げるように走り続けるミコト。 時折振り返っては、何かを確認している。 ミコト「ジャ、ジャイアント インテリジェント ツリー(以下git)を採集して来いって・・・。 ハァ、はぁ。 何が・・安全なんだ・・・ あんなの。。 化け物・・・じゃないか。」 もう一度後ろを振り返る。 ミコト「はぁ、はぁ。 追って・・ こない・・・?」 (回想) ****** バーンブルー「gitを採集して来てください。
★ヨイコのメモ 1. ギョウーム部隊との不定期会議 目的:戦術技法モックーによる瘴気スクリーンの調査 頻度:週1〜3回 2. WG 目的:勇者の基礎体力向上 頻度:週1回 3:魔王の記憶解析後のギョウーム部隊との集中会議 目的:魔王の部位討伐確認 頻度:隔週または、月1回 4:朝礼 目的:当日の予定の連携 頻度:毎朝 5:訓練報告 目的:訓練状況の報告・確認 頻度:毎朝朝礼後 6:夕礼 目的:訓練状況や、「発」と「開」のコツの共有 頻度:毎夕 訓練と基礎体力作り
討伐憲章終了の翌日、召喚された勇者達はバグと「発」、「開」の説明をうける。 ギルド長「…以上で、発と開の説明は終わりです。 くれぐれもバグ化には気をつけてください。」 勇者一同「はい、わかりました。」 ギルド長「では、皆さんの訓練について説明します。 日々の訓練では、魔王VB6討伐のためのPHP化させる技を中心に覚えてもらう予定です。 はじめに、スクリーンを安全化するための戦術技法モックーを覚えていきます。 が、並行してWG(ワーキンググループ)を立ち上げます。頻
にわかに殺気立つ討伐憲章。 そんな中突然声が響く。 「全て王国に任せておけばよい。」 ギルド長(ボンドール国王!?なぜ、ここにいる?) 国王「王国はVB6の完全討伐と、ヤマキリ地方の状態保全いや、更なる状況改善を約束しよう。では、さらばじゃ。」 ヤマキリ辺境伯「よし。国王があぁまでおっしゃってくれたんだ。信頼してお任せしよう!」 そういうとヤマキリ辺境伯達は帰り支度を始めてしまう。 バーンブルー「ま、待って下さい!まだ討伐憲章は終わっていません。」 PMの、静止
深刻な状況のためか、やや静まり返ったVB6討伐憲章。 重苦しい空気の中ヤマキリ辺境伯がすっと手をあげる。 ヤマキリ辺境伯「魔王の、記憶解析は正しく行えるのですか?」 ギルド長が騎士長のバーンブルーに目配せをする。 バーンブルー「できます。 ただし、正しくとは何をもって正しいとするのか?という点に関してはギョウーム部隊の協力が必要です。 五月雨にPHP化して安全になったスクリーンやチョウヒョーンの浄化作業がこれまで通りできるかを確認していただきます。 浄化作業でこれ
ボンドール国 第二ギルド ヤマキリ地方から帰還したPMの報告を受け、VB6討伐憲章が開催された。 ギルド長「目標はVB6の討伐! 討伐方法はパーフェクト・ヘルス・ピース(以下PHP)を使う。 VB6の居城をヤマキリ地方から雲上空間に移す!そのために戦略級環境記法アレッ・ヲ・ソコニ(以下AWS)を使う! 討伐隊の編成について、まずはギョウーム部隊 将軍に、ヤマキリ辺境伯 部隊長に、シャーロット男爵 ギョウーム部隊の一般兵は2名 続いて王国側は 将軍は、PM(プラ
国王が5人の勇者について連携するとのことでしばらく待っていると大臣がやってきた。 大臣「おや、ミッションさ・・ いえ、ギルド長。お久しぶりです。」 ギルド長「お久しぶりです。ドーアンさんもお元気そう・・・で何よりです。」 大臣「はははは。まだ無理がきく。と言っておきましょう。 では、召喚した勇者達の情報をお伝えします。」 名前 クラキ 年齢 40代前半 職業 事務 出身 ミケイケーン 名前 マナ 年齢 30代 職業 パティシエ 出身 地球(クンレーン) 名前 オ
周囲からの静止を聞かずバグ技を使い続けるハイタツ。 さらに度重なる労働のせいか、冷静な判断力を失っている。 そのためハイタツのバグ化が進んでいってしまう。。 国王「召喚した勇者のバグ化が止まらない??」 ミッション「はい・・・ このままだとバグを倒すどころか、我々に危害をもたらすかもしれません。。」 国王「うーん。じゃあ、処分してしまおう。 向き不向きがあるからの。こちらから切ってあげることも必要じゃろう。」 ミッション「勝手に召喚して、使えなければ命を奪う。
大臣「おぉ!ハイタツ様。 とても、素敵な鎧ですね!」 ハイタツ「はい。王様から頂いたお金を全て使って、1番いいものを買い揃えました。 お金がなくなってしまったので、生活のために週末は工事のバイトを入れることにしました。」 大臣「それだとお休みがなくなってしまいませんか? まだ、発と、開の修得を始めたばかりで覚えることも多いでしょう?」 ハイタツ「ははは。 大丈夫です。体力には自信がありますから。 それに貝を開くのは得意だと思ってます。 ミケイケーン(地球)での生
大臣「ありがとうございます。 ひとまず、バグと戦うための発と開について学んでいただけるということでよろしいでしょうか?」 バックレイ・ハイタツ「はい。」 バックレイ「まだ不安がないといえば嘘になりますけどせっかくこちらの世界に呼ばれたんだし僕に出来ることがあるなら力になりたいと思います!」 大臣「それでは実際にお二人を教育する、我が国の誇る最強の戦士をご紹介します ミッション・クリティカルさんです。 彼は24時間365日バグと戦い続けたことから、 「眠らない男」
大臣「まずは魔物や瘴気との戦いについてご説明しますね。 この世界にはバグと呼ばれる魔物が存在します。 バグには大きく分けて 1.シヨウ 2.デザイーン 3.プログラム 4.インフラー がございます。 これらにはさらに細かい分類がありますが、割愛しますね。 そして、これらの1から4まで全てを司っている力をもつ魔物のことを魔王と我々は呼んでいます。 また、魔王や魔物からはスクリーン(画面)やチョウヒョーン(帳票)といった瘴気が生み出され人々の生活を蝕んでいきます。 瘴気を