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今日の源三郎

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日記。あったことからなかったことまで。
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資料作成の目的

読書メモ

科学的に正しい ずるい資料作成術

資料の目的は?
相手に理解してもらうことじゃなく、相手を思い通りに動かすこと。理解してもらうことに重きを置きすぎて、ここの重点がズレ気味。

何して欲しいか?まで書くようにしてると大手SIerなんかは、その辺りを削るように言われてしまったなぁ。。。

うまいこと表現してかないと。。

契約の範囲外の作業と断るのはいいが、契約前に作業範囲の懸念点を伝えておかないのはプロとしていかがなものか。

アジャイル的に

ウォーターフォールでも、アジャイルのよいところを取り込みたい。
一番取り込みたいのに、一番難しいのかも・・・と感じるのは
設計書の存在。

設計書って、顧客の要件を満たすための中間成果物ですよね??
要件を満たすためであれば途中で変更があっても・・・というのがウォーターフォール文化的にはありえない考えと思われがち。。

ウォーターフォールでは設計書に対して顧客の承認を入れてしまうので、変更すること

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私、失敗しないんです

Z世代の買い物の仕方の特集にて。

商品購入時にとにかく時間をかけて調べて、実際に手に取って確認するために店まで足を運んでます。
調べることに慣れているから大して苦ではないんです。5000円以上のもので失敗したくないんです。
買い物で失敗したことはほとんどありません。

待ってる時間もデートの内でしょ。デートの時間は長い方がいいもん。by古賀春香

そういう楽しみもあるけど、その時間に勉強できたり

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私は聞いてません。

コンサルで、入ってもらっている方からの返事。

知らないことをきちんと伝えられる。
とても大切なことだなぁ。。と思いつつ、これまでの経験上ではとても危険なフレーズ。

会社単位で見られると引き継ぎできてないの?
情報共有されてないの?
と言われるケースが多いから。。

確かに同じことを何度も伝えないといけない。というのは伝える側からすると文句が言いたくなるかもしれない。※正直なところ今回は思ってし

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まず運用設計からやろうよ。

■突貫工事
データパージをしたい。
という突然の要望。そしてうっかり現場のルールを失念していた。。

細かめのいくつか気になっていたルールは確認していたけれど、
「データベースアクセスのユーザ名やパスワードを直書きでOKか?」
を確認し忘れていた。(大前提じゃん。誰かイメージ伝えたときに突っ込んでよ。とか言い訳しない。その辺気にする文化じゃないんだよね。)

運用画面にデータ削除ボタンを追加して逃

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プロジェクトマネジメント

会社ごとにプロジェクトの進め方があるので、根本的にはプロジェクトマネージャーや、PMPのやり方が軽視されてしまう気がする。

ただアジャイル系の開発ルールはまだ決めてないところが多いので、そっち系の資格の方が今は傾聴されるかもしれないと思った。

アジャイルで進める現場に出会うのが少ないのは関わってたシステムの業界に要因があるかな。。

人事制度

目標面談の時期。
評価が賃金に結びつく割に誰もが納得できる評価制度を採用できる会社って少ないんじゃないだろうか。
目標は会社からのメッセージ、コミニケーションの場だよ。こういう成長をしてほしい。できるようになってほしい。ということでやれる時期はあるんだけどね。
でもある程度になると、長期的な目標はなく、年間目標になんでもつなげると評価結果は使いやすいけど評価することは難しくなるし、評価される人も何

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新年を迎えて

あけましておめでとうございます。
2022年もよろしくお願いします。

Noteの利用がまちまちでしたが、今年はアウトプットをきちんと出していくことを目標に頑張りたいと思います。
目標をたてるまでに時間がかかってしまいました。
目標は週1回の更新。

達人プログラマー

10年ぶりに読み返してみると、20年以上前から言われていることだけど、できているプロジェクトと、そうでないプロジェクトがあると感じた。

設計書をエクセルで作って、変更履歴を表紙につけて。。。
一度きりのテストに、綺麗なエビデンス。。。

まだまだ組織の文化の影響が強い。個人の意識も組織に引っ張られ、寄せられがち。大きな組織になるほど変化を選ばなかった組織は20年前と変わっていないかもしれない。

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年末調整がペーパーレス化したけど、保険料控除申請は印刷して証明書つけて郵送で送らないといけない。。
印刷のために出社。。
でも最初の一歩は大事だよね!と言い聞かせて我慢する。

2年後の自分へ

今までのままで大丈夫。
これまでやってきたことを信じれば。

でも、振り返ってみたらわかると思う。
同じやり方を続けてきただけじゃない。
時代や環境にあわせて常にアップデートしてきたはずだ。
転んでも立ち上がってきたはずだ。
続ける勇気も、やめる勇気も、選択には必ず後悔はついてこようとするから振り払う。

弱者

ビジネスに引っ張られたり、大衆によって声なき声や、弱者の声が本当に忘れられてしまわないようにしないといけない。

何かをするときに目的や目標が必ず必要だ。
という考えは文化や芸術には当てはまらない時があることを忘れてはいけない。
誰かの目的が自分に関係なかったり、利益をもたらさないことで、その目的を批判してしまうことがないようにしないといけない。

芸術や文化にビジネスは無関係ではないけど、作品自

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https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0518/blnews_180518_3785777464.html
体操着の下の肌着について少し話題になっているらしい。世の中が変わる中、校則だから。という理由で思考停止にならないようにしたいですね。