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「頑張っているプレイヤーにスポットライトを」 ロケットーーク第4回/ゲスト:Kaedeさん

第4回目を迎えた、ロケットリーグに関するトーク配信「ロケットーーク」。初っ端から連休を利用して3連続でお送りしたわけだが、今後は週に2回程度のペースでお送りする予定である。
さらに、今回からYAMAHAのAG03というオーディオインターフェースを導入。音関係はかなり良くなったはずである。

今回のゲストはKaede@Kaede33210029)さん。
RLA実行委員(@RL_Amateur)という『New Wave Cup』や、『Future Generation Cup』という大会を主催する団体の副代表だ。
配信アーカイブは以下。

Kaedeさんとは?

ロケリを知ったキッカケ 2018年2月友達からプレゼント。本格的にプレイしたのは7月くらい
プレイ時間 約181時間
ランク スタンダードP1
好きな選手、チーム Jstice ESP
他にやっているゲーム オーバークック2、DbD、Fortnite、CoD少し

今回は配信までに時間が有ったため、あらかじめ質問のリストを送っていたのだが、それに対しわざわざ回答をプリントアウトして用意していただいたようである(ペラっていう音で気付いた)。ま、真面目だなぁ~。

人と話すのが好きと言うわりには自称”コミュ障”らしい。
実際、距離的には遠いオフ会やオフライン大会観戦に行かれるなど、アクティブな方という印象。どこがコミュ障…?

そのプレイ時間の少なさから見て、プレイより、運営の方にやりがいを感じてらっしゃるように思えた。
続いて、その運営を行っているRLA実行委員というものが何なのかをお伺いした。

RLA実行委員とは?

RLA実行委員が大会を企画したのは、当時の代表だったとらちょむにださんとKaedeさん共通の思い「初心者の大会がやりたい」という目的のためだった。
お二人はプラベを通じ親交を深め、その目的を果たすためRLA実行委員を設立、大会を開催することになる。
そこに当初は選手として参加していた刹那さんが加入。現在とらちょむにださんは都合により活動を休止され、刹那さんが代表。Kaedeさんは副代表となっている。

その目的の通り、RLA実行委員の大会は初心者から中級者をターゲットにしたものだ。
当時はすでにoreRevo杯という定期的な大会があったが、それは上位チームが多数参加するハイレベルなものだった。

そこで、企画された大会だった。
そこには「普段スポットライトの当たらない一般プレイヤーにもスポットライトを当てたい。生配信される緊張感のある試合をして欲しい」という彼女たちの思いがあった。

スポットライトを当てる…そのため、彼らの大会は8チームという少ない枠しかない。すべての試合を配信するためだ。

「RLA実行委員というものがあるんだよ、ということを多くの人に知ってもらいたい」と語る彼女。
「こんな大会に出てみたいと思われるような大会を開きたいし、さらにそこから高みを目指すプレイヤーが出てきて欲しい」と言う。

RLAはその理念からこれ以上、参加チームを増やす予定は無いそうだが、Kaedeさん個人の思いとしては、もっと大きな大会を開きたいという考えもあるようだ。

注意事項をよく読んで!

参加者への要望をお伺いしたところ「ルール、注意事項をよく読んで欲しい。読むこむくらい読んで欲しい」と語気を強めておっしゃっていた。
これはロケリだけでなく、イベント運営者の方々がよく口にされていることだ。
しかも、彼女たちは定期大会を開いており、そのせいで「前と同じだろう」と、高をくくって読んでこない参加者もいるそうなのだ。

「せめてリーダーだけでも読んで欲しい。わからないことは質問してほしい」と彼女は言う。
実は筆者も、以前ルールを勘違いしてご迷惑をおかけした経験がある。”大会慣れ”してきたプレイヤーは油断してやってしまいがちなのだ。やはり、参加者全員、気を抜かずルールは確認しておきたい。

すでにお伝え済みだが、RLA実行委員は次なるイベント『Rocket Party!』を予定している。

これもかなり特殊なルールなので、参加ご希望の方は必ずルールを熟読して欲しい。

いいねよりRT!

前述の通り、RLA実行委員の存在を広く知ってもらいたいKaedeさんは、視聴者への要望として大会情報をRTしてほしい(いいねよりRT)と語った。
特に、大会用のハッシュタグは、他とかぶらないように慎重に考えているので、是非使って欲しいそうだ。
ちなみに『Rocket Party!』用のハッシュタグは”#ロケパ”である。

視聴者数や視聴ランクに上がることは、彼女たちのモチベーションである。「コメントでモチベが変わる。見て欲しい、垂れ流しでもいいから配信ページを開いて」と言うが、これは前のゲスト、合気さんとも同じ意見だ。
参加者には、少しでも運営に協力してあげてほしいと思う。とくにRTなんてクリック1つなんだから、ね。

コメントが有るとモチベが上がるってのはよく分かるなぁ。
今回の配信からロゴ画像とか変えてるのに、お前ら全然その辺コメントしねぇな!あれか、女の子が髪切ってきても気づかないタイプか!?そういうとこだぞ!!

ロケリ人口を増やすには?

Kaedeさんがおっしゃるには有名人がやってくれるのがもちろん最良だが、それより一般人でも配信する人が増えて欲しいと言う。
さらに、このゲームの”楽しさ”を使えられるようなショートムービーが、”急上昇ランキング”に乗れば、それが人目に触れるチャンスなのではないか、という。
ここはやっぱり、ロケリ勢得意の団結力を使って、良い動画を拡散していくしか無いか!?

Kaedeさん自信がハマったのも、Kokkenさん実況の大会動画からだったようだ。
「面白いと思ってもらえれば…」とおっしゃるが、これは筆者もそうだし、ロケリにハマったプレイヤーは皆、感じていることだろう。

実際プレイしてもらえれば、我らロケリ勢が何故、こんなにもこのゲームを推しているのかご理解いただけるはず…。
そして上位プレイヤーのプレイがいかに凄いのかも分かってもらえるはず。とにかくやってくれ!

最後に

新機材AG03を使いこなせていなかったため、配信の最初は音声トラブルを発生させてしまい、ゲスト及び視聴者にはご迷惑をおかけしました。
しかし、配信中に完全にシステムを理解したので、次回からはちゃんとできるはず。

しかしまぁ、YAMAHAさんの超技術を使ってもドブ声が清流声になることは無かったな…。

さて、次回は1月24日配信予定。ゲストはEXES代表恭介様。
26日の『静岡県Esports Party』主催者なので、その辺のお話を伺いたい。

さらに、『地方 X esports』についてちょっと聞いてみたいので、そこらへんにご興味のある方も是非。
リアルタイムでご視聴できない方、質問はDMなどで受け付けます。
恥ずかしがり屋さんはマシュマロなら匿名でメッセージが送れるぞ!


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