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田中のおっさんの配信すごかったけど危険かもしれない

昨日、『田中のおっさん』というVtuaverのTwitch配信がったので見てみた。
懐かしの名作サウンドノベル『弟切草』のプレイ配信であった。

いや~、すごかったな。
田中のおっさんは東北か北関東の人なんだろうか?ズーズー訛りで弟切草を朗読しながらプレイするという内容。

未プレイの方はもちろん、プレイ済みの方でも、懐かしさと田中のおっさんのマッドスキル朗読で楽しめたと思う。
良い声、演技力に加えアドリブで楽しませるという、中身が誰なのか謎だが、とんでもない人だ。
最高峰のノベルゲーム配信を見させてもらったわ。

てか、これってもうゲーマーじゃなくとも、誰でも楽しめる配信だよね。
みんな見たら良いよ。朗読劇だもの。
声優、俳優志望の方なんか特に、勉強になるんじゃないだろうか。

次回もあるって言ってたので、今から楽しみである。

ただ、筆者は基本的にストーリー性のあるゲーム配信に関しては反対派なんである。

だって、これ見ちゃったら、自分でやる必要ないもの。
自分でやるより田中のおっさんのプレイ見てたほうが楽しいし。
そうなると、少なからず売上に影響与えちゃうでしょ。
弱小配信者ならともかく、これリアルタイムの視聴者1万いってたからね。ビデオの視聴者入れたら一体何万人見るのか。

弟切草がもう古いゲームだから、それほど、とも思うけど、最近Steamで『428 〜封鎖された渋谷で〜』が出たという事例もあるし、わからんよ?

サウンドノベルはいい作品がたくさんあるからなぁ。『かまいたちの夜』シリーズもやらないでほしいなぁ。
』ってのもあったなぁ、やらないでほしいなぁ。

やるなよ!絶対やるなよ!見ちゃうからやるなよ!

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