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人気eスポーツに忍び寄るチーターの影。しかし、超おもしろいのにチーターが問題にならないゲームがあった! それはロケットリーグ!

まず最初に。以前、日本でのロケリ布教はあきらめたと言ったな。あれは嘘だ

ていうか、無料化発表で俄然モチベが復活した。しかもeGGとガリバーさんが賞金100万の大会をやってくれるっていうじゃない?
これはとんでもねぇ何度目かのビッグウェーブの到来だ! 今からでも遅くない! みんなロケリをやるんだ!

さて、ロケリってどんなゲーム? っていう基本情報については筆者の固定記事などを読んでもらうとして、今回は表題のとおり、ちょっと違った角度からこのゲームを紹介したい。

ゲームをぶち壊すチーターという癌

面白い対戦ゲームには人が集まり、オンライン対戦が盛り上がる。
しかし、そうすると一つの大きな問題が発生する。

それは人集まるところにチーターも寄ってくるということだ。人気ゲームほどやつらの標的になりやすい。人に迷惑をかけることがやつらの快楽だからだ。

チーターはゲームをぶち壊す。
せっかく磨き上げたスキルもチートの前では無残に敗れ去る。すべての努力が水泡に帰すのだ。これではやっていられない。

そうなればどれほど面白いゲームであってもまともなプレイヤーは離れていき……人がいなければ勝ってもむなしいのでチーターもいなくなり……そして山河ありとなる。

チートとの戦いは対戦ゲームの宿命である。運営も当然分かっており、たとえばVALORANTなんかではチート対策にもとても力を入れているのはご存知の通りだ。

しかし、伝え聞くところによると、そのVALORANTでも早くもチーターが出現しているらしい。チート対策でいったいどれだけの費用をかけたのかしらないが、これではそのうちeスポーツタイトルを作ろうという会社はなくなってしまうかもしれない。

みなさんもオンラインゲームをプレイしていれば、一度はチーターと遭遇したことがあるだろう。やつらを野放しにしてはゲーム界は衰退する。だが、我々にできることは通報くらいのものだ。

しかしだ。筆者が常日頃から推しているゲーム、「ロケットリーグ」は世界的人気ゲームであるにも関わらず、リリースから5年経過した今を持ってもチーターが問題になったことがほとんどないのだ。これってすごいと思わないか?

なぜロケリにチーターがいないのか?

いや、ひょっとしたら問題になっていないだけで、チーターはいるのかもしれない。

だが筆者はこの5年の間「コイツはチーターだ!」というプレイヤーに会ったことがないのだ。本当だ。いやマジで。

それはなぜなのか。ぶっちゃけよくわからん

だって俺氏チーターでもないしチートツールも作ったことないし、そんなん知らんやん。

って言っちゃったら終了なので想像してみよう。

例えばFPSなんかと違ってロケリはかつて無いジャンルのゲームなのでツールを作るノウハウがないのかもしれない。
とはいえ、凄腕ハッカーにかかればちょいとなんかの数字をいじるくらい、造作もないはず……。これは違うか。

となると、オートエイムだのウォールハックだののような、勝ちに直結するような有用なチートがないからかもしれない。

例えばブーストを無限にしてみよう。有利になることは確かだが、それで勝てるだろうか? やったことのある人ならNoと言うだろう。いくらブーストが尽きぬとも、ボールをゴールに運ぶスキルが無ければ無意味だ。チートに手を出すようなやつがそんな技術を磨くはずもない。

では、蹴ったボールが絶対にゴール枠に入るようにするとか? ま、多少は有用だろうがそれで勝てるのはせいぜいプラチナくらいまでだ。それ以上は普通のシュートなんて簡単に止められてしまう。

筆者が思いつく限りで有用だろうと思えるチートは、ボールが車体にくっついて離れなくするという、ランブルモードにあるスパイクみたいなもの。だがこんなもん、チートってバレバレだ。通報されて終わりだろう。

筆者の想像力では有用かつバレない、というチートが思いつかない。うむ。ひょっとしたらこれが正解なのかもしれない。

え? 人気が無いからじゃないかって?
いやいやいや、ありますから! これみてほら! TIER 3ですから!

あれ? 前回よりちょっと下がった?
……ま、まあ良いや。ここに入ってるだけでもすごいワケよ。

チーターに嫌気が差したあなたにロケリ

チーターがいない、もしくは仮にいても大して気にならない。そんなまともなプレイヤーの最後の楽園ロケットリーグ。チーターに嫌気が差したそこのアナタ、無料化を機にやってみませんか? ロケリはセンスなので、これから始めても、大会参加も決して夢じゃないぞ。

ちなみに、待ちきれねぇ! って人は今、買っちゃうのもぜんぜんアリだ。
なぜなら、無料化したあとで製品版所有者にはアイテムが配られるらしいから。内容はなかなか豪華で、そのもらえるアイテムだけでお釣りが来るほどなのだ。

もちろん、アイテムが貰えると言っても、ロケットリーグはそれらで有利になるってことはまっっっったく無い! P2Wでは無いのだ。ただの飾りなんですよ。だから、アイテムなんざ要らんって人は無料化まで待っても良い。

だが先にプレイできるというアドバンテージ。これは金銭には変えられんぞ。いやー、今、買っちゃうのアリよりのアリのいまそかりでしょ。もうこれ読んだら買っちゃおう。

大会もやろうぜ

ちなみに大会に参加するだけじゃない。主催するのも今がチャンスだ。なぜなら、なんとあのロケリ実況の第一人者、kokkenさんが期間限定無料キャンペーン中だからだ。

大会をやってみたい人はとりあえずDMしてみてね。でも無料だからって頼りすぎないように。自分で調べればわかることは自分でな。

筆者も今後はなるべくロケリ関連のアレをソレするのでマガジンのフォローもよろしくな! それじゃ!

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