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第373回:灼熱上げを予定していた暗号通貨に、冷や水をかぶせたBCHのハードフォーク

先日、恵比寿はスバルビルにて、今年大一番と言っても過言ではない、JCPACのイベントが大盛況のうちに終わりました。

ご来場頂いた皆様、そして設営・準備・運営頂いた事務局の皆様に、改めて感謝申し上げたく存じます。ありがとうございます。

小職は仮想通貨セッションにて、簡単なキーノートを担当させて頂くとともに、元造幣局長官であるエドモンド・モイさん、仮想通貨議員連盟の会長である竹本直一代議士と、ケビンクローンさんアレンジのパネルディスカッションに参加させて頂きました。

また、後に説明された、弊社も技術支援を行なっている、政治利用のブロックチェーン、リバティトークンのセッションでも、ゲストとしてお呼びいただき、あわせて簡単なキーノートとQAセッションにご一緒させて頂きました。(ここが実は一番面白かったかも汗 アナウンス至らず、帰られてしまった皆様申し訳ございません。動画を共有致します)

イベントを通じて感じたことは、JCPACの母体であるACU、米政府、そして米当局と連携し、リバティトークンの思想を伝えるLES(Liverety Eco System)の皆様の情熱と本気度はかなり世界各国に伝わっており、これは相当な歴史残るレベルのトークンになる予感が致しました。

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