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現代工芸論 第9講 そもそも“工芸”とは?(1) 「“工芸”という言葉の使い始め」

“工芸”という言葉は明治期を通して徐々に浸透していきました。

講師:笹山 央 (「かたち」主幹)
香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(市川房枝編集 蒼天社出版)を上梓。2015年東京都立高校入学試験の国語の問題に「現代工芸論」から出題される。2018年5月より冊子「かたち - 人は日々」を発行開始。

現工芸論公開講義、全20講を順次公開予定

WEB版 第9講 そもそも“工芸”とは?(1)「“工芸”という言葉の使い始め」

音源19分 / 添付画像:フリップ4枚 2018年7月13日・狩野グラススタジオにて収録
※音源(mp3)とフリップ(jpeg)はそれぞれ別になっています。動画にフリップは現れませんのでご注意下さい。

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