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現代工芸論 第15講 民藝思想はどう生かせるか「民藝思想の発端・理念・退潮」

日本民藝館の紹介、民藝思想の発端の経緯、その理念、戦後は堕落したと言われる事柄について解説します。

講師:笹山 央 (「かたち」主幹)
香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(市川房枝編集 蒼天社出版)を上梓。2015年東京都立高校入学試験の国語の問題に「現代工芸論」から出題される。2018年5月より冊子「かたち - 人は日々」を発行開始。

WEB版 第15講 民藝思想はどう生かせるか「民藝思想の発端・理念・退潮」

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音源17分 / 添付画像:フリップ5枚 2018年10月5日収録
※音源(mp3)とフリップ(jpeg)はそれぞれ別になっています。動画にフリップは現れませんのでご注意下さい。

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