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大阪大学のアレコレ① キャンパス紹介

皆様こんにちは!琳央です!

最初の記事として何を書こうか迷ったのですが、まずは私が書きやすい大阪大学のキャンパス事情をざっくり書いてみたいと思います。

(追加や修正をたくさんしちゃうのは許してください🙏)


大阪大学のキャンパスあれこれ【箕面キャンパス】


私が今通っている大阪大学には3つのキャンパスがあります。

その中で外国語学部があるキャンパスは箕面キャンパスです。

大阪大学の外国語学部について説明したいと思います。日本の国公立の総合大学では唯一の外国語学部を持つ大学であり、25の言語を学ぶことができます。

この箕面キャンパスは2020年に新しいキャンパスが建てられて下のようなきれいなキャンパスです。(私が通っている吹田キャンパスが比べて右のような感じです。)



次の記事で書く予定の留学生チューターについて関連しているのが箕面キャンパスの横にある12階建てのマンションです。ここはグローバルビレッジと呼ばれていて、日本の文部科学省に国費留学生として受け入れられた留学生たちが1年間予備教育を箕面キャンパスでするのですが、彼らがここに住んでいます。

10階から12階は大阪大学の女子学生のみが住めるエリアとなっています。ここの倍率はとても高いので阪大内でも熾烈な競争が繰り広げられています笑

箕面キャンパスはとても魅力があるキャンパスなのでまた別の記事でキャンパス内を紹介をしてみたいと思います

大阪大学のキャンパスあれこれ【豊中キャンパス】

次に一番立地の良い豊中キャンパスについて説明したいと思います。

豊中キャンパスは大阪大学に入学した1年生(関西では学部1年生のことを一回生といいます)は必ずここに一年間は通うことになります。阪急の石橋阪大前駅の目の前が阪大であり、(阪大坂とかいう自転車が乗れない、ながーい坂は無視します笑)梅田に15分程度で行けるのは非常に大きいメリットかなと私は思います。豊中キャンパスには文学部、理学部、経済学部、法学部の研究室や施設があります。大阪大学には5月のいちょう祭と11月のまちかね祭と言う文化祭があるのですがメインは豊中キャンパスなので、大阪在住で「大阪大学」と言った場合は主にこのキャンパスをイメージされる方が多い印象です。

私は1年間しかこのキャンパスに通っていないのですが、豊中キャンパスは吹田キャンパスと比べて人口密度がやや多い気がします。私は人がまばらな吹田キャンパスの雰囲気の方がすっきりしていて好きです。またほとんどのサークルは豊中キャンパスをメインに活動しているので、他のキャンパスの人はやや不便な思いをするかもしれません。

大阪大学のキャンパスあれこれ【吹田キャンパス】

吹田キャンパスには人間科学部、工学部、医学部、薬学部の農学部と様々な研究所(民間企業と共同研究をしている建物がたくさんある)があります。

私は大学受験の時に初めて吹田キャンパスを訪れたのですが、建物の無機質さにとても驚いてしまいました。キラキラした大学生活を夢見てていた高校生の頃の私ですが、あまりに研究施設のような建物群にひるんでしまいました笑笑
(もっとも、当日は受験のことばかり頭にありましたが)

吹田キャンパスには10以上の食堂やレストランが存在していて、阪大病院とも連結しているのでどこからが大阪大学の構内と呼んでいいのかは学生でもよくわかっていません。大阪大学は医学部がとても権力を持っているらしくて、入学難易度も高いので別格視されている風潮があります。


終わりに

正直この記事を読んでくださる方は大阪大学を目指している受験生くらいしか思いつかないのですが、少しでもお役に立てれば嬉しいです。


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