見出し画像

消化器病/第41回/2022年3月

消化器病専門医試験
2022年3月予想

慢性便秘症についての記載で正しいものを2つ選べ。
a. 大黄は偽メラノーシスをきたす。
b. リナクロチドは刺激系下剤である。
c. 排便困難にプロバイオティクスは効果はない。
d. マグネシウム製剤は腎機能低下例にも安全に使用できる。
e. ポリエチレングリコール(PEG)は2歳以上の小児の慢性便秘にも使用できる。

< ここから解答・解説になります >



解答

a、e

ここから先は

701字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?