#10 【色んな生成AI触り隊:Poe編】Assistantに和歌を訳してもらった
おはようございます。
91営業日後に『生成AI活用法』セミナーを開催するアヒルです。ようやく開幕初勝利です。
先週までは、ChatGPTのプランやできることについてあれやこれやと触れてきました。
今週はこれまであまり使っていなかったほかのAIについて試したことを書き残そうと思います。
Poeとは
今回使うPoeとはなんなのか、Geminiに聞いてみました。
1月リリースではなくて2月ぽかったですが
、自分でも調べたところだいたいこんな感じでした。Quoraという会社が作ったもので、「Platform for Open Exploration」の略で「Poe」。
売りはやはり、様々なAIモデルが大集合しており、好きに変えられるところです。
人気ボット"Assistant"を試してみた
自分でオリジナルチャットボットを作ってみる前に、まずはPoeによって公開されている"Assistant"という公式ボットを使ってみました。
日本語にもゴリゴリ対応してるようで、期待大です。大すぎて、いきなりすごいハードルを上げてしまいました。
いきなり和歌を現代語訳せぇという、アヒル自身も出来るか微妙なレベルの日本語の問題を与えてしまいましたが、しっかりとステップを踏んで訳そうと努力してくれました。
模範解答はこちら↓
Assistant、細かい訳や解釈は若干違うものの、全然意味わからん回答とはならず、ちょっとは正解にかすってますね。
歌に込められた背景や心情を読み取る力もあるようです。ちなみにGeminiの回答はこちら↓
次回予告
Poeのすごさがわかってきたところで、次回早速チャットボットを作り、その結果をまとめてみたいと思います。
お読みいただきありがとうございました!
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