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フィンランドサウナとひとりで泊まるホテルについて

すきなものが二つある。
サウナとホテル。これだけいうと、おじさんのようだと思われるかもしれないが、通い詰めているからこれはすきというしかないと思う。

サウナはフィンランド風のところ。個室もあったり、くつろげるスペースもある場所によく行く。基本は仕事をしたいから。PCを持ち込んで、サウナとワークスペースを半日、行き来している。サウナの従業員さんからは、「サウナで仕事する人」と言われているみたい(知り合いが行った時、私のことをお話ししていたそう。恥ずかしいような、個人情報だいじょうぶかしら、というような気持ち)。

ホテルは古めの場所か、逆に最新のところを選ぶようにしている。どちらもいいところと不便なところがあって、考えることが多々ある。ちょっと話は逸れるが、職場でも、従来派閥と最新派閥が競い合っていて、それをなんとなく思いだす。

ワーカホリックなのかもしれないが、目の前にあることに集中できること自体は死ぬまで続けていたいと思う。100歳のおばあちゃんになっても、目の前の作業に没頭していたい。現実逃避かもしれないが、常にそれをし続けていたい。




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