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斜降系のトレーニングで正確なパラレルを!

かぐら春キャンプ③[2022年4月6日(水)〜8日(金)]

のレポートです。

4月上旬のかぐらスキー場、平日は、本当に空いていて、とても快適にスキーが楽しめますね〜〜〜
もちろん、レッスンも快適に、じっくりと進めることができております。

ゲレンデが空いていると、中級〜上級者に必要な、斜降系のトレーニング(斜滑降やギルランデなど)も、安心して行えるのが良いですね。

「ギルランデ」というと、
なにそれ?
ずいぶん昔に聞いた記憶が、、、
古いな〜〜〜(・_・;
な〜んて思う方もいるかもしれませんが、
「ギルランデ」はとっても大切な練習です。

パラレルで滑れるようになると、ターンとターンの間で「切り替え」という操作が必要になるのですが、その「切り替え」の時の腰や膝の向きというのが、これから急斜面を滑ったり、スピードを出したり、オフピステを滑ったり、コブを滑ったりしていくのに、とっても大切なので、
ここの動きをしっかり覚えて、スピードコントロールができるようにしていきます。

今回も、スキーの正確なポジションの練習から始まり、正確な「舵取り」「切り替え」のトレーニングを行っていきました。

スキーを上手に滑るためには、膝の位置や腰の位置などがとても重要です。
そして、その位置とは、常に一定の場所を保つというよりは、常に動ける、動かせる位置であることが大切です。

このような、細かい部分のトレーニングは、実際のシチュエーションの中で行うのは最初は難しいので、安心できる斜面を使って、しっかりとフィーリングをつかんでいきましょう。


フィーリングというのは、人それぞれ違いがあるので、
ゲニース ナトゥーアでは、参加者一人一人に合ったアドバイスをさせていただいております。
レッスンを受講してわからない事があれば、遠慮なく質問してくださいね!

今回もご参加、ありがとうございました。

まだまだシーズンは続きますので、
是非、練習しに来てくださ〜い!
お待ちしております。



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