やさしさを捨てる。
多くの人が「やさしい人」が好きであるし、「やさしい人でありたい」ってことを思っているはずです。
でもね、その「やさしさの呪縛」により、苦しみを生んでいる人もたくさんいるわけです。
自分を殺して、誰かに合わせること。
自分を偽って、誰かに従うこと。
自分をごまかして、誰かにおもねること。
「やさしくあらねばならない」という誰かの作った掟に従って、やさしいひとは、今日も誰かにやさしくしているわけですが、そのやさしさ、本当に必要ですかね?
あなたのやさしさが、他人を幸せにしているのかもしれない。
でも、それで、あなたが幸せを感じられないのならば、そんなやさしさは捨てるべきだと思うんです。
やさしくなくて良い。
誰かにやさしくしなくて良い。
自分を殺す必要も、自分を偽る必要も、自分をごまかす必要もない。
自分にだけやさしくあれば良いんです。
「そんなのダメだよ!」って反応してしまう人は、「やさしさの呪縛」にとらわれている。
自分にやさしくすることは、わがままでもなんでもないんだよ。
いや、それを「わがまま」と言われるのなら、わがままでもいいじゃない。
自分をつらくするやさしさを持ち続けるよりも、自分を大事にするわがままさを持ったほうが良いですよ。
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