皆様こんにちはGenkiです。

↓初めての方はこちらを先にお読み下さい↓

・Genkiの簡単な自己紹介はこちら・

・マガジンの概要などはこちら・

前回から時間が経ってしまいましたが

前回のgenkiの日記

｢運命は変えられる。

全てを幸せな形にしよう。｣では

ヒントを受けしっかりと実践すれば

ほとんどの物事はクリアになり

上手くいくようになる事。

そして逆に実践しないようになると

意識が薄れてどんどん後回しになり

最終的に何かを失った時に

大きく悔いてしまう事を

お伝えしました。

今回は理想の姿を明確にする事を

大切な項目として書き残していきます。

理想の姿を明確にする事は

人生においての基盤となる

最重要項目となっています。

例えば

｢圧倒的になりたい｣

｢力が欲しい｣

｢幸せになりたい｣

と考えていたとします。

どのように過ごし

どのような自分でいたいかなど

それを細部まで｢決める事｣が

重要です。

力が欲しいのであれば

どのような力が欲しいのか。

癒やしの力なのか

単純的な筋力なのか

はたまた経済力なのか

五次元的な能力なのかなどです。

そしてその力を極める為に

どのような習慣を過ごせば良いのかを

必死に考え身に付ける必要があります。

ここはテクニックなどではなく

｢自己のものになった習慣｣にする事が

凄く大切となります。

単純に必要な事を繰り返して過ごすだけの

本当に地味な作業ですが

ほとんどの人はここができていません。

何故なら日常生活において

｢やるべき事｣と｢やらなくてもいい事｣を

同時に行い過ごしているからです。

ここで言うやるべき事とは

日常的なタスクをこなす事ではなく

｢使命に直結した習慣となる成長｣

の事を指しています。

ここで大事なのは

｢結局は全てが繋がっている事｣です。

どういう意味かというと

やらなくてもいい事と

やるべき事は

二つで一つとなり

未来に必ず繋がっている

という事です。

｢やるべき事＝成長｣

｢やらなくてもいい事＝劣化｣

となっており

これが同時に進行するという事は

足を引っ張り合い

成長速度を遅くします。

やるべき事とやらなくてもいい事を

同時に行う事はどちらも

いつか必ず習慣になり

成長速度と深く関わり合うのです。

理由としての大きな要因は

人間には一日24時間しか存在せず

更に個人のキャパとなる器が存在します。

やらなくてもいい事が多ければ多いほど

やるべき事ができなくなります。

つまりやるべき事を沢山こなす為には

やらなくていい事との比率を

減らさなくてはなりません。

あなたの理想となる姿になる為には

未来の姿から逆算した場合

今やっているやらなくていい事が

数え切れないほど潜んでいる事に

気付かなければなりません。

長くなってしまうので

今回はここまでにします。

次回は

｢自己の日常的なキャパの改善｣

について書き残していきたいと思います。

お楽しみに。

Genki