主観意識の落とし穴



皆様こんにちはGenkiです。




Genkiの簡単な自己紹介

↑初めに読んで頂けると嬉しいです。↑



今回は前回から引き続いて

「主観意識」について説明させて頂きます。




主観意識は集合意識と切っても切れない

深い繋がりがあります。




そもそも集合意識とは

「この世界に蓄積された人類の記憶」と

「現時点での時代の人々による概念」の

その二つにより集合意識は

ごちゃごちゃのぐちゃぐちゃに入り混じり

存在している見えない世界の

沢山の次元に蓄積された意識です。



これはワンネス。

つまり魂は全て繋がっているという

スピリチュアルにおいての概念となります。




ですが人類には全く見えない

非現実的な話でもあります。



そしてこの非現実的な世界は

高次意識などに憧れがあり

どうしても辿り着きたくて

あらゆる物事の学びの次元となる

全てをすっ飛ばした方々には

恐ろしい現実を創り出します。




主観意識にとっての集合意識は

「全ての人類の過去の記憶」や

「今現在、存在する概念」が

そのまま自分のものと

勘違いさせたりします。



例えば結構多い例で話しますが

「自分の前世はこうだった!」

「あの人は自分のツインレイだ!」

といった主観意識として

強い自己の概念を生み出した場合なのですが

高次意識まで辿り着いた方ほど

この二つはさほど気にしていません。




ありのままの現時点の自分が好きで

ありのままの感情を素直に感じるからです。



しかしあらゆる学びをすっ飛ばした方々には

「ごちゃごちゃぐちゃぐちゃした集合意識」を

自分のものと捉えてしまう危険があります。




実は自分の前世では無い記憶を

自己の前世と勘違いして

拘りすぎて現実の自分を疎かにしたり

ツインレイではない方をツインレイだと思い

その方に執着しすぎて使命を忘れたり

今ある現実をそっちのけにして

大事なものを見失ったりと

多くの方が経験していたりもします。




自分は年間にすると

約200人の方の相談を受けます。




スピリチュアルな事ではなく

現実的な相談ばかりなのですが

文面のエネルギーでも

ある一定の領域まで辿り着いているか

辿り着いていないかが見えてしまいます。




ツインレイと出会ってるか

出会っていないかまでも

見える方には見えてしまうんです。




主観意識は人間である以上は

死ぬまで学び続けなければならないので

生涯、その人の意識の中で

無くなることはありえません。



主観意識

地球意識

宇宙意識

高次意識

超次意識



この全ての意識は一つであり

全ての人に存在します。



その意識の割合が

どの意識に対して大きいのか。

それだけです。




そして主観意識の割合が

この意識の中の大半を占める方は

目の前に起こる出来事に翻弄されやすく

自分をあまり持っていない事が多いです。




その為、あらゆる情報に振り回され

憧れるものに対しての影響が多く

自分の外側ばかり気にして生きていきます。




またこの外側となるものが

主観意識に影響を与え「集合意識」によって

大きな勘違いを生み出しやすくします。



今回はここまでになります。




面白いと感じるだけでなく

「自分は自分として生きていられるか」

そこを考えてみて欲しいと思います。




ではまた。



Genki



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